アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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この第6話は京都への上洛、浅井の裏切り、そして金ヶ崎の退き口と信長の人生にとって重要なイベントをギュっとつめている。

漫画を実写化すると、どうしてもストーリーを凝縮した感じになる。

原作のストーリーを凝縮し、所々設定を変えてドラマ版独特の味を出している。

この作品に出会う前、俺は信長のシェフをよく見ていたので金ヶ崎の退き口はよく覚えている。

お市からの届き物が浅井の裏切りを信長に気づかせるわけだが、このシーンのみ二番煎じという印象を持ってしまった。

信長のシェフでは鮎を送り、梁と罠をかけたメッセージを送っていた。

この作品のお市は袋に入った小豆を送り、袋の両端がきっちりと結ぶことで袋の鼠というメッセージを伝えようとしていた。

原作とはお市の性格設定が多少異なるので、小豆の中にビードロを入れて少しわかりやすいものになっていた。

お市のブラコン設定がないかわりなのか、長政は信長を強く慕っている。

長政の父はなんか悪者に見えるな。

登場人物1人の性格を変えると、他の登場人物の性格設定も変わってくる。

そもそもこのドラマは主人公の性格が変わっているので、登場人物の大半の性格設定が変わっているのだ。

将軍足利義昭の小物ぶりは原作同様のようだが、アホ度が控えめな気がする。

性格を忠実に再現するとかなりやばいアホに見えるからかもしれない。

信長のシェフでも足利義昭は器の小さい男として描かれている。

歴史には詳しくないが、足利義昭はどんな人物だと記されているのだろう?

さて気になるのは明智光秀だ。

原作ではサブローと仲の良い光秀だが、ドラマでは不穏な空気が流れている。

来週、サブローは銃で撃たれてしまうようだ。

ここからオリジナル展開になっていくのかな。



帰蝶と斉藤道三の墓参りをしたサブローは、その帰り道で本物の織田信長と再会する。

信長は明智光秀と名を変えていた。

光秀に恨み言をぶつけるサブロー。これが自然な反応という気もする。

織田家を大きくしたサブローこそが織田信長に相応しいと言う光秀だが、ちょっと疑問。

ドラマ版のサブローがやったことといえば、桶狭間の戦いで今川を破ったことと一夜城で美濃を落としたことの2つだ。

弟に命を狙われている状況を乗り切り、織田家の当主となった部分も大きいが目立った戦果はこれくらいだろう。

タイムスリップしてからどのくらい時間が経過しているか知らないが、年単位で時間が過ぎているとは考えにくい。

原作でサブローが本物の信長と再会するまでの間には、10年ほどの月日が流れている。

その間に織田家はかなり強大になったと言われれば説得力があるが、ドラマ4話分ではちょっと微妙な活躍だろうよ。

桶狭間の戦いと一夜城はかなり大きな戦果ではあるが、まぐれ感もあるし、それだけでは説得力不足に思える。

二人が話していたところに、家臣たちが信長を探しに来る。

犬千代は間違えて光秀を城に連れ帰ってしまった。

京都への上洛には浅井との同盟が不可欠であるため、信長の妹・お市を嫁がせる必要があった。

光秀はそれを許可するが、あとから城に戻ったサブローは大反対する。

結婚は好きな人とするもので、お市には普通に恋愛してもらいたいと願うサブロー。

浅井にお市を嫁がせないうえで同盟を結んでくれないかと必死に交渉する。原作とは真逆の行動である。

賛否が分かれそうな展開だ。こういう話になったのは、サブローがタイムスリップした時期が原作とかなり異なるせいだ。

原作ではサブローは幼少期のお市と共に過ごしており、お市はサブローにかなり懐いていた。

サブローの傍を離れたくないがゆえに、浅井との縁談を拒むほどのブラコンぶりを見せた。

ドラマではその設定はないうえ、サブローの性格も違うのでこういったストーリーに変更したのだろう。

幼少期のお市と仲良しだったのは、なんと恒ちゃんだった。二人は両思いのようだが、原作ファンは抵抗を感じたのでは?

本物の信長は病弱なため、奔放なお市とはあまり接さなかったのかもしれない。

お市は野うさぎをかわいいといっていたが、原作のお市は蛇や蛙などの爬虫類をかわいいというような変わり者だった。

細かい設定には気を配ろうぜ、スタッフさん。

お市を嫁がせないなら、織田が浅井に攻めてこないという証拠を示せと要求されたサブロー。

当主の妹君を嫁がせることに勝るものはないという家臣たちに対し、サブローがとった策は自ら砦を破壊し、浅井に無防備な状態をさらすことだった。

この時代では考えられない愚挙である。だが、よほどの勇気がなければできないことでもある。

浅井長政にはサブローの心意気が伝わったようだが、そんなに簡単に事態が収拾するわけがない。

長政の父はそんな芝居に騙されるかといわんばかりだった。

無理もない。これはサブローの考えが甘い。

いろいろ悩んだ挙句、お市は浅井に嫁ぐことになった。砦は壊し損だ。

サブローなりにお市を現代風のやり方で祝福する。長政にもお市に指輪を渡すよう頼むなど粋な計らいではある。

でもなんか恒ちゃんが可哀想だろ・・・

サブローはこの一件をきっかけに真剣に帰蝶の夫になると誓う。

最初はうつけうつけと手厳しかった帰蝶もサブローに心を許すようになっていた。

ここで初めてデートをする二人、それを見ていた光秀の胸の内にはどんな想いが芽生えたのか。

本物の信長がサブローをどう思っているのか、俺は彼の本心がずっと気になっていた。

原作では強い信頼関係で結ばれている二人。

二人の信長が協力しあうことから、この作品は信長協奏曲と名づけられているはずである。

信長はサブローに自分の人生を押し付けた。病弱な身体ゆえ、どこかで静養したいという理由で。

聡明で人望もあるのに、無責任なことをするもんである。

実際、サブローが織田家を強大にするとは全く予想していなかったはずだ。

ただ顔と声がそっくりというだけで、どこの誰とも知れない奴が自分よりも自分の人生をうまく生きていることをどう思ったのだろう。

自分では織田家を大きくすることはできない。強大になった織田家を維持することもできない。

それが本物の信長こと明智光秀の考えのようだが、妻の帰蝶に関しては話は別なんじゃないだろうか。

明智光秀となり、妻と子供もできた。彼は嫁いできたばかりの帰蝶を捨てたのだ。

そのことにはかなり罪悪感があるようだが、同時に未練を感じさせる描写もある。

自分からサブローに信長を押し付けたわけだが、ここまでうまく生きられると自分の人生を盗られたように感じても不思議はない気がする。

光秀の負の感情が表面化するかしないかで、物語の結末は大きく変わるんだろうな。

本編開始早々、サブローは居眠りしていた。

森可成の子供達はサブローの顔に落書きをする。

ていうかこの人森可成だったのか。完全にミスキャストだろ。

原作では大柄で逞しい武将だった森可成。なぜ森下能幸さんなんだ?理解に苦しむ。

この人宇佐山城守れるのかな?長男坊も覇気に欠けている。

それとは反対に徳川家康役の濱田岳君はかなり原作のイメージに近い。

原作の徳川家康は非常に女好きである。

幼少期、織田家の人質だったときにサブローから渡されたエロ本が原因だ。

女好きでスケベで小太り気味で小柄な感じが濱田岳君にぴったりはまる。これはベストなキャスティングだ。

ドラマと原作では、サブローがタイムスリップした時期がかなり異なるようだ。

今回からお市も登場する。

演じるのは水原希子さん。あまりよく知らない。

性格は原作に近いが、最大の違いはサブローと初対面だということだ。

原作だとお市は幼少期からサブローと過ごしており、非常に懐いているのだ。

そのため重度のブラコンになってしまった。

彼女のブラコンぶりが原作コミックの見所でもある。

今回は一夜城と竹中半兵衛がメインのお話だ。

ドラマは原作と違い、人情に訴えかけるような内容なのでかなり印象が異なる。

半兵衛役は藤木直人さんが務める。悪くないキャスティングだ。

この4話に限らないが、ドラマの内容は原作の飄々としたサブローなら、容易に片付けるような問題に苦戦しているように見えるのだ。

ヘタレだが、心優しいサブローの人柄に惹かれて家臣が結束していくという流れはテレビドラマ仕様という感じがする。

原作・ドラマ共に豊臣秀吉の設定がかなり異質だ。

秀吉には忍者説があるという。ほんとかよ・・・

時代劇や他の漫画では、良い人に描かれることが多いので驚いた。

歴史上、秀吉は天下人となるわけだが、この秀吉が天下をとったら作品的にはバットエンドだろう。

改心して信長に忠誠を誓えば話は別だが、それでもちょっといやだな。

サブローと半兵衛は共に戦のない世の中をつくるという志があるが、半兵衛は諦めてしまっていた。

未来から来たサブローは、日本から戦がなくなる時代が来ることを知っているから確信しているわけだが、半兵衛にわかるはずもない。

現実問題として、戦のない国をつくることは可能でも、戦そのものをこの世界からなくすことは不可能に近い。

現代でも世界ではテロや紛争が続いており、なくなることはない。

俺は民族や宗教の違いなどで戦争が起きるイメージを持っているが、実際はわからない。

心優しい人物が上に立てば、争いはなくなるのか。

非情な人物が上に立てば、争いは激化するのか。

難しい問題だ。一概にこうだとは言えない。

このドラマはその問題について一つの可能性を示そうとしているのではないだろうか。

サブローの信念を知り、かつての理想を思い出した半兵衛は美濃を裏切る。

美濃をとることに成功したサブローは藤吉郎を家臣の中心メンバーに加えることにした。彼の正体を全く知らずに・・・

お市は何故か恒ちゃんとフラグを立てている。

彼女のブラコンぶりがドラマで見れないのは残念だ。



ここ最近、月9のドラマを見た。

前番組のHEROは欠かさず見ていたが、新番組の信長協奏曲にはあまり興味を惹かれなかった。

信長協奏曲というタイトルを見て、深夜アニメでそんな番組があったことをふと思い出した。

コミック原作のドラマか・・・という感じでさらに興味を失った。

でも月曜9時って案外見るものがない。

それで偶然月9ドラマ信長協奏曲の第2話を見たのだが、これがまた意外に面白かったのだ。

主演は小栗旬。

彼の演じる主人公サブローは高校生だ。

ん?高校生?小栗旬って今何歳だ?

小栗旬は現在31歳、俺より年上だ。

31歳で高校生を演じるとな?

無理がありすぎだろ・・・

2話で普段着をサブローを見たとき、高校生とは思わなかった。

制服もあまり似合っていない。

20代後半のフリーターあたりが関の山だろあれは。小栗旬をキャスティングするなら年齢設定を変更するべきでは?

妹は小栗旬は年齢設定の無理を演技力でカバーしていると言っていた。

まぁ確かに17~18歳あたりの若手俳優にはあれほどの演技力は望めないかもしれない。

面白ければ多少の無理は許されるのだ。

ドラマを見たのがきっかけで、アニメのほうも見た。

こちらも面白かった。

ただ、キャラの性格が違う。

サブローは軽い性格の男だが、ドラマ版は逃げ癖のある臆病な男になっていたのだ。

帰蝶もアニメだとサブローにベタ惚れなのに、ドラマではかなりキツい性格の女性になっている。

原作ファンの人は抵抗感を感じているだろう。

アニメを全話見た後、コミックも全巻買って読んだ。

それで思ったのが、こんな高校生いるわけないということだ。

原作のサブローは非常に肝がすわっている。

軽い気持ちで好き放題生きていたら、それが歴史に記された信長の行動と同じだったなんてすごすぎだろう。

臆病になっている描写などほとんどなく、どんどん織田家を強大にしていくのだ。

おまけに女性にもモテモテだ。

ドラマにはリアリティがあったほうがいいと思うし、現実にいる軽い性格の高校生はドラマ版のサブローに近いはずだ。

だからこれでいいと思う。

でもまぁ、原作と実写ドラマのどっちが面白いかと言ったら、原作の方が好きなわけだが。

ここ数日、日に一度は必ずといっていいほど信長協奏曲を読んでいる。

すっかりマイブームだ。

ドラマも毎週楽しみにしているし、映画のほうにも期待している。



HIT

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北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

感想、自分なりの考察も書いていくブログです。

読んでいただければ幸いです。

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