アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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エマさんメイン回、これといった不安はなく普通に見ていた。

そして最後の最後で全く予想していない展開になった。

度肝を抜かれてエンディングを迎える羽目になるとは思わなかった。

エンディングのララを見るととても心苦しくなった。

自分が浮気したわけでもないのに何故こういう気持ちになるのか。

ララの中の人もツイッターで戸惑いを露にしていた。

そりゃそうだ。ララが死んでから2話目であの展開はないだろう。

自重してほしいものだ。脚本家が女性とは思えない。

あのような流れが必要だったのか?と今でも思う。

冒頭でレオンとアルフォンソは、ガルムにヘルマンとメンドーサのことを問いただしていた。

アルフォンソが番犬所にいるのは何気に新鮮だな。

ガルムは質問に答えなかった。囲碁を一人でやるなら棋譜並べでもしてろよ・・・

ザルバが言うには、ガルムは昔から自分の語りたいことしかしゃべらないという。

なんて自分勝手な奴だ・・・

ブラック企業の社長でもう少し良心があるだろう。

ガルムはエマがもうすぐ死ぬと語り、レオンとアルフォンソの注意がそちらに向くように誘導する。

メンドーサのことを話したくないがゆえの、あからさまな誘導だった。

2人は全く納得できないまま、エマを救うために行動せざるを得なかった。

アルフォンソは城を離れられないため、レオンがエマの救出に向かうことに。

エマが探していたホラーというのは、かつての夫ルシアーノ・グスマンだった。

なんと魔戒法師のホラーである。

これは前例がないな。

鳥型ホラーでかなりの強敵だ。

レオンの介入によって取り逃がしてしまうが、ザルバが目印をつけたことで追跡が容易になった。

頼りになる相棒だな。

レオンの協力を拒むエマであったが、ザルバの力がなければ追跡が不可能ということもあり取引をする。

ホラーを追う理由が知りたいという予想外の要求によって、ザルバの情報と引き換えに自分の過去を話す羽目になった。

ザルバがよくしゃべるようになったのは喜ばしい。

エマの夫、ルシアーノは腕利きの魔戒法師だった。

彼はホラーとなった人間を救えないことに心を痛めていた。

ホラーを討伐したとき、必ずしも感謝ばかりされるわけではない。

逆に恨まれる場合もある。

ホラーとなった人にも、大切な家族がいる場合がある。

ルシアーノは倒したホラーの妻だった女性に逆恨みされたことがあった。

一度ホラーになってしまったら二度と元には戻れない。

それどころか憑依された人間は地獄の苦しみを味わう羽目になるのだ。

救う方法は一つ、一思いに殺すことだけだ。

その事実を知って納得する人もいれば、そうでない人もいる。

大切な人がいないなら生きていても仕方がない。

それほどまでに思いつめる人もいる。

やがてルシアーノは、「ホラーになった人間を救いたい、せめてホラーになる前に救いたい」と苦悩するようになった。

ホラーに憑依された人間が地獄の苦しみを味わうという設定がこの作品にあるかは明言されていない。

しかも今回はルシアーノがホラーの返り血を浴びているシーンがある。

特撮版の設定が100%生きているとは言いがたい。

グスマン夫婦は高慢な3人の魔戒騎士のサポートをしていた。

この3人、守りし者としての自覚があるのかどうか疑わしくなるほどに高慢な騎士達で、実力があるとも言えない。

称号を持たない無名の騎士がよくもここまで増長したものだ。

己が剣を信じて戦うのみ、そこに守りし者としての信念があるならば人を救いたいと苦悩するルシアーノに多少は理解を示したはずだ。

こいつらを見て、ベルナルドの回想に出てきた兵士達を思い出した。

欲望のままに戦う人間と人を救いたいという想いを切って捨てる高慢な騎士、どちらも同じように醜いと感じた。

これではエマが騎士嫌いになるのも無理はない。

法師を蔑ろにする騎士が描かれるのは、この作品が初めてだな。

夫を失った女性はホラーとなって再びルシアーノの前に現れた。

あの時の女性だとわからなければ、まだ救いはあったかもしれない。

自分達は本当に人を守っているのか?

そんなふうに悩んでしまうほどルシアーノは追い詰められていた。

騎士や法師が人間を守っているのかという問いの答えは当然YESである。

ホラーとなった者を放置すれば際限なく人を食らっていくだろう。

騎士や法師がホラーを討伐するから、平和が保たれている。

このような悩みを抱えて追い詰められるということは、それだけ報われない人々を見てきたということだろうか。

自分達の行いには意義があるのだと、そう思えることが少なければ徐々に磨耗していくのかもしれない。

人を救いたい。その想いはある種の強迫観念となってルシアーノを追い詰め、とうとうホラーにしてしまった。

ホラーになった法師の妻であるという理由で、騎士達はエマを結界に閉じ込めた。

いつホラーに寝返っても不思議ではない。法師を見下すにしても度が過ぎている。

これが称号を持たない騎士達の現状とは思いたくない。

3人の高慢な騎士達は大口を叩いておきながら、あっさり返り討ちにあった。

魔戒法師のホラーは闇に堕ちた騎士同様、強敵だったのだ。

ルシアーノの苦しみにつけこんだホラーを決して許さない。

騎士は信用できない。自分の手で決着をつける。

早い話が復讐だ。

エマはレオン同様、復讐を目的に旅をしていたのだ。

レオンとの違いは、特定の人物を恨んでいるわけではないことと守りし者としての務めを忘れていないことだ。

エマは人間をむやみに傷つけないし、ホラーの討伐にも力を注いでいた。

レオン達のサポートをすることもある。

私的な目的を挟んでいるにしても、未熟な人間ではない。

エマの決意を知ったレオンは戦いには手を出さないが町に被害が出るなら、介入すると告げる。

空を舞う鳥型ホラーは非常に厄介だ。飛べる騎士はほとんどいない。

エマは鳥型のグライダーを大量に用意して、ルシアーノに対抗する。

凄まじい大空中戦の末、紙一重の差でエマはルシアーノを倒した。

そのままエマも死にかねない状況だったが、レオンが助けた。ナイスだレオン。

戦いのあと、ボロボロに傷ついたエマは自棄酒をして、やや自暴自棄ぎみな様子を見せた。

終わったのだと、そう実感するエマを気遣うレオン。

復讐の対象を失った虚無感と苦しみはレオンにも痛いほど理解できたはずだ。

エマはそんなレオンに何を思ったのか、口付けをする。

レオンも流されるようにエマを押し倒したところでエンディングに。

これは度肝を抜かれた。

レオンお前、ララが死んだばかりじゃないか・・・

大切な者を失ったもの同士、傷の舐めあいをしているようにしか見えない。

エマがこんなことをした理由は人肌が恋しくなったからだろうか。

レオンを一人前の男と認めたようにも見える。まるでメーテルだ。

流されるレオンも大概だな。こういうところは親父に似ているのかも・・・

現代の感覚だと、かなり最低な感じがするが、時代は中世ヨーロッパをモチーフにしている。

男女間のモラルは現代にくらべてかなり緩いはずだ。

考えてみればエマはレオンがまだ未経験なのを知って驚いていた。

17歳で経験がある奴は今の時代だと、少なくなくても当たり前ではないだろう。

レオンの時代は、女遊びをしないほうが珍しいということか。

次回の冒頭で2人が裸でベットに寝てるシーンが流れないことを祈る。

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Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

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