今回はキャスト座談会だ。
主要キャラクターを演じる4名の声優さんが楽しく鍋を食べながら前半のストーリーを振り返っていた。
ヘルマンを演じる堀内賢雄さんの素顔は初めて見た。
57歳になるらしいが、若い4人に囲まれても違和感がない。
俺の父親と同い年じゃないか・・・
とても気さくなおじさんで、仕事場にこういう人がいたら楽しいだろうなと思う。
エマ役の朴ロ美さんも想像以上にノリがよいおばさんだった。
レオン役の浪川大輔さんはよく知っている。
この4人の中では一番馴染み深い声優さんだ。
アルフォンソ役の野村勝人さんは失礼ながら全然知らない。
今作で初めて知りました。
4人とも明るくてノリがよすぎる。
みんな本当に楽しそうだなぁ・・・
座談会の内容は、主要キャラの印象や声優さんが選ぶ前半の名シーンなどと最後にサプライズゲストが登場するというものだった。
レオンの印象は根暗、愛情に飢えた子などだった。
あまりよい印象じゃないな・・・
俺もだいたいそういう印象しか受けない。
ぶっちゃけレオンはこれだ!っていう見せ場がほとんどない。
12話での醜態は酷かった。
俺個人の印象としては、歴代の黄金騎士の中で最も未熟で女々しい男という感じだ。
ここからの成長に期待したい。
ヘルマンは演じる堀内さんから見ると、とてもかっこよくて理想の父親だと思えるらしい。
欠点があるなら裸になりすぎることだという。
それは視聴者も同意見だろう。
エマについては男性陣は色っぽいとか言っていたが、朴さんはスタッフからもっと若く演じてほしいと言われるそうだ。
スタッフの気持ちはわからなくもない。
アルフォンソについて、朴さんは少々否定的だった。
朴さん的にはアルフォンソは全然完璧に見えないし、もっと苦しまないと本当の黄金騎士にはなれないと言っていた。
根っこはレオンの方が図太いと感じるらしい。
アルフォンソはあっさりガロを受け継いでしまったので、視聴者的には当然抵抗があるはずだ。
歴代の主人公達はガロになるために様々な苦難を乗り越えてきた。
ガロの称号はそんなに軽いものじゃないんだぞって思う人はきっとたくさんいるはず。
声優さん達が選ぶ名シーンは俺も好きなシーンだった。
朴さんは第8話で全裸のヘルマンとエマがレオンの将来を心配するシーンを選らんだ。
股間にピンクの帽子をヒラヒラさせた状態でマジトークをする様が衝撃だったようだ。
このシーンに牙狼の素晴らしさが集約されているとまで言った。
ヘルマンの股間が立派な状態だったことも気になったようだ。
女性らしい見方だな。
この第8話はレオンの母も顔出ししているので、俺も気に入っている。
堀内さんは第3話で若き日のヘルマンがガエル法師にザルバの修復を依頼しているシーンが泣けてくるんだそうだ。
妻と息子に想いをはせるこのシーンは父の愛情を感じさせるらしい。
長年父親を務めてきた人間だからこその選択だな。
幼いレオンを硬いところで寝かせているのは俺も気になった。
野村さんは第9話でラファエロとアルフォンソの別れのシーンがお気に入りのようだ。
師匠の死を乗り越え、堅陣騎士ガイアの称号を受け継いだアルフォンソは国を救うことを誓う。
このシーンはかなり頑張って収録したらしい。
その苦労もあってかなりクオリティが高い。
ここは俺も素直に感動した。
浪川さんが選んだのは第12話でひたすら叫ぶバトルシーンだった。
アフレコは大変だったようだ。ベテラン声優ならではのチョイスだな。
少年役を演じることが多い浪川さんはこういう叫ぶバトルシーンの経験は少ないのかも・・・
ちなみに俺が選ぶ前半の名シーンは第5話でレオンが英霊ガロに出会うシーンだ。
今作のガロはレオンが装着すると独特なデザインになる。
これがアニメ仕様か・・・と思っていたので、特撮版に準拠したデザインの英霊ガロが出てきたときは衝撃だった。
やはり貫禄が違う。レオンも一人前になったら、この姿のガロになるのだろうか。
俺はこのシーンを見て、それが楽しみで仕方がなくなった。
それだけにアルフォンソがガロになったのはショックだったのだ。
座談会の終了が近づいたあたりで、後半の最新情報が流れた。
12話で身投げしたレオンは、無事だったようだ。
どうやらある少女に助けられるらしい。
その少女こそ後半の新キャラクター・ララなのだ。
俺はとうとうヒロイン来たー!と思った。
エマはヒロインという感じではないよね正直・・・
ララを演じる逢葉まどかさんはかなり若かった。
これはかなりヒロイン力が高いぞ・・・
レオンというかこの作品に欠けているものがあるとすれば、それはヒロインだ!
主人公の相手役がおらんやないか!
長く続くこの牙狼シリーズだが、どの作品にもヒロインがいる。
そしてどのヒロインも主人公にとって大切な存在であり、一番守りたいものになるのだ。
第1作目の主人公・冴島鋼牙はその点に関して熱く語っていたことがある。
ララとの交流で、レオンは立ち直るのだろうか?
彼女を大切に思うようになり、守りし者とはなんなのかを知ることができるのだろうか?
次回の放送はかなり先だ。
早く見たいなぁ・・・
主要キャラクターを演じる4名の声優さんが楽しく鍋を食べながら前半のストーリーを振り返っていた。
ヘルマンを演じる堀内賢雄さんの素顔は初めて見た。
57歳になるらしいが、若い4人に囲まれても違和感がない。
俺の父親と同い年じゃないか・・・
とても気さくなおじさんで、仕事場にこういう人がいたら楽しいだろうなと思う。
エマ役の朴ロ美さんも想像以上にノリがよいおばさんだった。
レオン役の浪川大輔さんはよく知っている。
この4人の中では一番馴染み深い声優さんだ。
アルフォンソ役の野村勝人さんは失礼ながら全然知らない。
今作で初めて知りました。
4人とも明るくてノリがよすぎる。
みんな本当に楽しそうだなぁ・・・
座談会の内容は、主要キャラの印象や声優さんが選ぶ前半の名シーンなどと最後にサプライズゲストが登場するというものだった。
レオンの印象は根暗、愛情に飢えた子などだった。
あまりよい印象じゃないな・・・
俺もだいたいそういう印象しか受けない。
ぶっちゃけレオンはこれだ!っていう見せ場がほとんどない。
12話での醜態は酷かった。
俺個人の印象としては、歴代の黄金騎士の中で最も未熟で女々しい男という感じだ。
ここからの成長に期待したい。
ヘルマンは演じる堀内さんから見ると、とてもかっこよくて理想の父親だと思えるらしい。
欠点があるなら裸になりすぎることだという。
それは視聴者も同意見だろう。
エマについては男性陣は色っぽいとか言っていたが、朴さんはスタッフからもっと若く演じてほしいと言われるそうだ。
スタッフの気持ちはわからなくもない。
アルフォンソについて、朴さんは少々否定的だった。
朴さん的にはアルフォンソは全然完璧に見えないし、もっと苦しまないと本当の黄金騎士にはなれないと言っていた。
根っこはレオンの方が図太いと感じるらしい。
アルフォンソはあっさりガロを受け継いでしまったので、視聴者的には当然抵抗があるはずだ。
歴代の主人公達はガロになるために様々な苦難を乗り越えてきた。
ガロの称号はそんなに軽いものじゃないんだぞって思う人はきっとたくさんいるはず。
声優さん達が選ぶ名シーンは俺も好きなシーンだった。
朴さんは第8話で全裸のヘルマンとエマがレオンの将来を心配するシーンを選らんだ。
股間にピンクの帽子をヒラヒラさせた状態でマジトークをする様が衝撃だったようだ。
このシーンに牙狼の素晴らしさが集約されているとまで言った。
ヘルマンの股間が立派な状態だったことも気になったようだ。
女性らしい見方だな。
この第8話はレオンの母も顔出ししているので、俺も気に入っている。
堀内さんは第3話で若き日のヘルマンがガエル法師にザルバの修復を依頼しているシーンが泣けてくるんだそうだ。
妻と息子に想いをはせるこのシーンは父の愛情を感じさせるらしい。
長年父親を務めてきた人間だからこその選択だな。
幼いレオンを硬いところで寝かせているのは俺も気になった。
野村さんは第9話でラファエロとアルフォンソの別れのシーンがお気に入りのようだ。
師匠の死を乗り越え、堅陣騎士ガイアの称号を受け継いだアルフォンソは国を救うことを誓う。
このシーンはかなり頑張って収録したらしい。
その苦労もあってかなりクオリティが高い。
ここは俺も素直に感動した。
浪川さんが選んだのは第12話でひたすら叫ぶバトルシーンだった。
アフレコは大変だったようだ。ベテラン声優ならではのチョイスだな。
少年役を演じることが多い浪川さんはこういう叫ぶバトルシーンの経験は少ないのかも・・・
ちなみに俺が選ぶ前半の名シーンは第5話でレオンが英霊ガロに出会うシーンだ。
今作のガロはレオンが装着すると独特なデザインになる。
これがアニメ仕様か・・・と思っていたので、特撮版に準拠したデザインの英霊ガロが出てきたときは衝撃だった。
やはり貫禄が違う。レオンも一人前になったら、この姿のガロになるのだろうか。
俺はこのシーンを見て、それが楽しみで仕方がなくなった。
それだけにアルフォンソがガロになったのはショックだったのだ。
座談会の終了が近づいたあたりで、後半の最新情報が流れた。
12話で身投げしたレオンは、無事だったようだ。
どうやらある少女に助けられるらしい。
その少女こそ後半の新キャラクター・ララなのだ。
俺はとうとうヒロイン来たー!と思った。
エマはヒロインという感じではないよね正直・・・
ララを演じる逢葉まどかさんはかなり若かった。
これはかなりヒロイン力が高いぞ・・・
レオンというかこの作品に欠けているものがあるとすれば、それはヒロインだ!
主人公の相手役がおらんやないか!
長く続くこの牙狼シリーズだが、どの作品にもヒロインがいる。
そしてどのヒロインも主人公にとって大切な存在であり、一番守りたいものになるのだ。
第1作目の主人公・冴島鋼牙はその点に関して熱く語っていたことがある。
ララとの交流で、レオンは立ち直るのだろうか?
彼女を大切に思うようになり、守りし者とはなんなのかを知ることができるのだろうか?
次回の放送はかなり先だ。
早く見たいなぁ・・・
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