アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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このアニメを見続けた感想としては、面白かったの一言に尽きる。

が、ED詐欺のせいですっきりしなかった。

話としてはきれいに終わっているが、EDはいつも通りのものを流した。

ここは特別エンディングではないのか。

何かサービスシーンはないのか。

というか最後にレオンとララのツーショットを見せられても感動も何もない。

これはED詐欺ではないという噂があるが、これはDVDブルーレイに収録される予定の未放映話で補完されるのだろうか。

面白かったけど、なんか胸がモヤモヤする。

ララが死ぬなら、エンディングのツーショットはそれを暗示したものにしてほしかった。

その方がドキドキしたかもしれない。

それからレオンとエマのベットインは必要だったのか?

レオンの成長を促すのなら、ララの犠牲だけで充分だろうよ。

エマに慰めが必要だったということか?

座談会はDVDに収録して、もう1話本編に費やしてほしかったよ。

そういえば前に自らの命と引き換えにホラーを封じ続けた法師がいたけど、あれって複線だったのかな・・・

この牙狼という作品が他のヒーロー番組と大きく違うのは、戦いが終わらないという点だ。

通常のヒーロー番組なら悪の組織や種族を壊滅させればめでたしめでたしなのだが、

牙狼の場合は人間がいるかぎり戦いが永遠に続くのである。

ホラーは決して滅びない。

魔界という世界を消すことができないため、永遠に人間を喰らいつくそうとするのだ。

だから魔戒騎士や魔戒法師の戦いは終わらない。

したがって、人々を守り続けることに嫌気がさす者が現れても不思議ではないのだ。

永遠に続く戦いの中で強敵として立ちはだかるのは、伝説級のホラーと道を踏み外した騎士や法師なのだ。

牙狼の歴史も10年目になる。

10年目にして初のアニメ化、不安もあったが従来のシリーズに比べて深いテーマに切り込んだと思っている。

ドラマよりアニメの方が登場人物の心情はわかりやすい。

そういった利点を活かせていたと思う。

このアニメでは「永遠」という言葉を一つのテーマにしていた。

本作品の悪役・メンドーサは自分達のような力ある者が人の上に立つべきだと言った。

守りし者の生き方は古いのだと、そういって人の生き血を媒介にした魔道具を開発し、元老院を破門された。

この時に永遠さえも手に入ると老魔戒法師に豪語して、「人は子を成すことで永遠を手に入れている」と一蹴され、落伍者の刻印を刻まれた。

これが原因で騎士や法師を逆恨みしたことが、復讐のきっかけとなった。

単なる復讐ではなく、己の宿願を兼ねたものだったのが実に悪辣だった。

この男の求める永遠とは、伝説のホラーと融合することで滅びることのない体を手に入れることだった。

神にも等しい存在になったメンドーサはレオンの語る守りし者の想いを、ドブネズミの想いと蔑んだ。

かつて元老院の老師に言われた「子を成すことで永遠を手にしている」という理屈を、子を成す前に殺してしまえば絶たれる脆い物と一蹴した。

永遠に続く戦いの中で魔戒騎士達は己の子孫だけでなく、鎧と共にその志を繋いでいるのだ。

それが守りし者の永遠だと、レオンは語る。

騎士や法師が一人でも残っていれば、守りし者の想いは繋がっていく。

父ヘルマンから教わったことだった。

守りたいものを得て、それをすぐに失ってしまったことで初めて理解したのだ。

人々をドブネズミと蔑むメンドーサには到底理解できない理屈だっただろう。

死なない体は人間であれば一度は欲するものだろうが、本気で追い求めるようなものではない。

メンドーサには元々人間の心がないのかもしれない。

ゾロとガロの鎧を融合させ、その力でメンドーサを魔界に閉じ込めようとするレオン。

そんなレオンを救ったのは、炎の刻印だった。

刻印には母アンナの魂が宿っていた。

異様に美人だった。回想の彼女と違いすぎないか?

エスメラルダに似てた、いや似せたのか?

レオンを身ごもって出産するまでの間にずいぶん変わったな。

前々から気になったいたのは、第1話でヘルマンがアンナを救出しようとしなかった理由だ。

ソウルメタルの特性のせいか、アンナが手遅れだったのか。

ヘルマンは崖の上でレオンに、あれがお前のためにアンナが燃やしている命だと言った。

どういう意味かわかりかねたが、最終話にしてようやくわかった。

アンナはレオンに炎の守りを、ヘルマンはレオンに戦う力を授ける。

それが死に際の会話で交わされた約束だったようだ。

デメリットばかりと思われた炎の刻印は、我が子を守る力であると同時に悪を封じるものでもあった。

死なない体となったメンドーサは永遠に業火で焼かれるという末路を迎えた。

まさに因果応報である。

己こそが最も欲にまみれた醜悪な人間であると、そう自覚できなかった男には相応しい結末だ。

両親の魂は魔界で悪を封じ続ける。

それはそれで辛いものがある。

父は最後に息子の成長を認めた。

最後までブレない親父だったな。

ようやく平和になったヴァリアンテ。

アルフォンソは最後に年相応の反応を見せた。

ヘルマンの影響を受けてしまったのか、やたらかわいい貴族の女の子を意識しまくっていた。

ガイアの鎧は失われた。今後はただの王子として生きていくのか。

エマは里帰りをするという。

レオンにもっといい男になれと言い残した。

そうすれば相手をしてやると言わんばかりだった。大人の余裕である。

自分に相応しい男になれという意味だったかは本人のみぞ知る。

ヒメナさんはヘルマンの子を身ごもっていた。

これはみんな予想していただろう。

ゾロの鎧はきちんと受け継がれていくようだ。

ヘルマンの守りし者としての想いは、レオンが兄として教えるのだろう。

レオンはかつて母の死を見たあの崖で、自分が守りし者の魂を繋いでいくことを誓うのだった。

本作はこれで終わりだ。第2期に期待したい。

一番の見所はやはりガロとゾロの融合体が戦闘するところかな。

ホラーと融合することで死なない体となったメンドーサと、父の鎧と融合することで新たな力を生み出したレオンとの戦いはこの作品の集大成と言えるだろう。

死なない体を得ることが永遠であると思っているメンドーサと、守りし者の想いを繋いでいくことが価値ある永遠であると信じるレオンとの戦いは一つの回答を出した。

メンドーサは死なない肉体を得たことで、永遠に業火で焼かれる羽目になった。

正しくあろうとした守りし者達の想いが、邪悪を封じたのである。

己のみを優先し、他者を全く顧みないで生きてきた愚かさがこの結末を招いた。

数えきれないほどの人々を犠牲にした結果、その犠牲によって地獄へ落とされたのだ。

他者を守ろうとし、その想いを後世へ繋ごうとした人々が平和を掴んだ。

戦いは終わらないが、正しくあろうとする人々でなければ正しい未来は掴めない。

醜悪な欲望を求める者には必ず裁きが下るということだ。

救いのない者は救いのない結末を迎える。

こんな末路を迎えた悪役はメンドーサが初めてではないか。

レオンは今後の成長が楽しみである。

ララと死別したこともあるし、第2期では新ヒロイン登場とはいかないだろうな・・・

早くTV未放送の話が見たいです。

すっきりしないんだよな~

EDのツーショットのせいで!




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HIT

Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

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