アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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今週は一見バカっぽいけど、ちょっとだけ心が温まる話だった。

久々に鍛冶屋のフリオが登場する。

彼は腕利きの職人を集め、ある計画を実行していた。

その計画とは、伝説の光の騎士を自分達の手で生み出すことだった。

サンタ・バルドの街を襲った大火が災害ではなく、怪物の仕業だということは周知の事実だった。

彼らの見た怪物というのは、心滅獣身と化したレオンとブラッドムーンのことだろうが後者のみを指す言葉であってほしい。

ブラッドムーンを倒したアルフォンソガロの姿に街の人々は勇気付けられていた。

皆ガロを見て伝説の光の騎士だと思ったようだ。

フリオは光の騎士の助けになるように、自分達でもう一人の光の騎士を生み出そうと考えた。

中世ヨーロッパ時代の技術でガロを模したパワードスーツを作ろうというのだ。

不可能に近いことは認識しているフリオだが、それでも諦めずに腕利きの職人達を集めた。

とてもノリのいいおじさん、おばさんが集まった。

設計図に描かれたものは、一見単なるハリボテにしか見えない。

彼らのやっていることは、視聴者側から見ればかなり馬鹿馬鹿しい行いに見えてしまうかもしれない。

街に現れた怪物とそれを倒した光の騎士がどういう存在なのか、彼らは全く理解していないからだ。

役に立つような代物ができるとは到底思えない。

だが自分達の街は自分達で守ろうという心がけは立派だ。

たった一人で戦う光の騎士を助けようなどと考える善良な人々は貴重な存在である。

ガロの目撃情報が少なくデザインには四苦八苦したようだが、そもそもガロは頻繁に目撃されるような存在ではない。

メンドーサが健在の頃は異形の甲冑を纏った騎士は魔女の仲間と認識されていたはずなのだが。

職人達の目撃情報の中には、レオンガロの特徴を示したものもあった。

フリオはともかく他の職人達はどこでガロを見たのだろうか。

考えてみれば、ここ最近はアルフォンソガロが街に現れるホラーの残党狩りをしている。

街の人々が目撃していても無理はないのか・・・

しかしレオンガロの目撃情報が混ざっているのはどういうことか。

レオンが修行最中に目撃されていたか、スタッフの遊びか、そのどちらかだろう。

そしてある程度ガロに似た巨大なスーツができた。

中に人が入るのだから、ハリボテじみた外見になるのは仕方がないか。

しかし、装甲が重すぎて動けない有様だった。当然である。

おばちゃん職人がならば自分で動く人形にしたらどうかと提案、流石に作れる気がしないという声もあったが、フリオは何かひらめいたらしい。

フリオのアイデアはスーツにエンジンのようなものを搭載することだった。

文明レベルを見てエンジンが存在するとは思えないが、蒸気機関くらいは存在するのかもしれない。

西部劇では蒸気機関車が走っていたりもするし、というかそれくらいの文明レベルでなければガロを作ろうなどとは考えないか。

人力とは別に動力機関を設けることで、痩せたメガネおじさんでも動かせるようにしたのだ。

そして巨大な動力機関が製作され、それを取り付けてみたが結果は失敗だった。

ボディと動力機関を繋ぐパイプは金属製で腹回りについていた。

一番動く腹回りのパイプが金属製だと、動いたときに絞られて破裂してしまうという欠陥を改善するために用意されたのが肉でできたパイプだった。

パンチョという名の職人が用意した肉のパイプはどう見ても腸だった。

グロい・・・

これは深夜アニメだからこそできる表現だ。

微笑ましい内容の話なのにゴールデンで放送したら苦情がくるかもしれない。

この肉のパイプはどんな圧力にも耐えうるものらしい。

なんと腸を幾重にも重ねて作ったのだとか。

腸で作ったものと聞いて流石にひいてしまうフリオ達。

しかも腸の持ち主は息子同様に可愛がっていた食用豚のセバスチャンだという。

可哀想なことしやがる・・・

ちなみに豚の大腸の長さは4メートル以上あり、小腸は16メートルもあるらしい。

使用されたパイプは6本、長さは1メートル程度だろうか。

重ねられても3層から4層くらいだ。微妙な強度である。他に何かなかったのか・・・

そうして完成した人造光の騎士は街を歩いて人々に大々的な宣伝をした。

どう見ても体のバランスが悪い。

背中に巨大な圧力釜を載せているのに、あんな小さい足では体を支えきれないと思うのだが。

何かお困りのことがあったらご連絡くださいと、なんかなんでも相談屋のようだな。

やたらと目立つ真似をしたため、人造ガロの情報はアルフォンソとヘルマンの耳にも入った。

アルフォンソは何か事件に発展することを危惧していたが、ヘルマンはどこぞのちんどん屋程度にしか思っていなかった。

ヘルマンはある情報を手に入れ、職人達のもとにはある女性から魔物退治の依頼がきた。

夜な夜な家畜を殺し、畑を荒らし、さらには亭主まで殺されたという。

初仕事にやる気満々の職人達。はたして人造ガロの戦闘力はどれほどのものなのか。

一方レオンは風呂に入っていた。

木でできた簡易浴槽は浅い造りで、半身浴が精一杯の深さしかない。

そこにララが背中を流しにくる。

亡くなった父の背中をよく流していたのだとか。

レオンに気があるとしか思えない行動である。

よく知らない男の背中を流しにいく女性などいない。たとえ幼い子供であったとしてもだ。

ララは幼い少女ではあるが、子供扱いされるほど幼くはない。

レオンの裸体を見て赤面するララ。可愛いな。

ララはレオンの傷だらけの背中を見て何を思ったのだろうか。

レオンの体には無数の傷があった。

魔戒騎士らしい体だ。修行によるものか、ホラーとの戦いでついた傷なのか。

たぶん両方だと思うけど。

レオンはとてもよく働いたらしく、ララとその家族は皆レオンに感謝していた。

祖母は当初全く言葉を発しないレオンを心配していたが、今ではレオンのいない生活が想像できないようだ。

母はレオンがいずれララの夫になることを望んでいるようだった。

ララもレオンがずっと自分の家にいることを望んでいた。

すっかり惚れてしまったらしい。

だが祖父だけは、レオンがどういう人間なのか本質を見抜いているようだった。

たくさんのものを背負った瞳をしたものが、一つの場所に留まり続けるわけがない。

そう感じたララの祖父は、レオンとの別れを予期しているようだ。

フリオ達は魔物を退治するため、村で張り込みをしていた。

そうして現れた化け物は禍々しいオーラを出していたが、どう見てもただの熊だ。

熊と互角に戦う人造ガロだったが、腕の装甲が崩壊を始めた。

メガネおじさんは根性で熊を投げ飛ばす。何気に強い。

人造ガロには必殺技があった。

その名もガロウパンチ

所謂ロケットパンチだ。

どうやって造ったのかも突っ込みどころだが、技名を考えたのは誰だ・・・

しかし熊には全く効いていない。

熊の爪によってパイプが切り裂かれ、漏れた燃料に火がついて左半身が炎上してしまった。

レオンガロみたいな状態になったな。

追い詰められた人造ガロは自爆して熊を道連れにすることを決意。

熊に組み付いて、尻のパッチから脱出する作戦だ。

だが、服が引っかかって脱出が間に合わない。

メガネおじさんごと自爆したかに見えたが、ヘルマンがおじさんを救出していた。

巨大熊は見事退治された。

職人達は自ら出向いたアルフォンソ王子のお褒めの言葉に感動していた。

今回の話で描かれていたのは、魔戒騎士や法師達が守ろうとする人々は決して弱い存在ではないということだ。

実際、彼らの職人技はかなりのものだった。

熊はホラーに比べればたいした脅威ではないが、容易に退治できるものではない。

まぁ所詮アニメのご都合主義と言ってしまえばそれまでだが。

重要なのは結果ではなく、正しいことをしようとしたその心がけである。

フリオ達のような善良な人々には命を賭けて守る価値があるのだ。

メンドーサの語るような欲に塗れた醜い人間ばかりが世に蔓延っているわけではない。

キャストを見て少し驚いたのだが、人造ガロを操縦していたメガネおじさんの声優は桂正和氏だった。

桂先生は特撮ヒーローが大好きらしい。

魔戒ノ花にも出てたし、牙狼も好きなのだろうか。

来週はヘルマンとヒメナさんの話だ。

この2人の関係が深まることは、正直あまり望ましくない気がする。

ヘルマンは今でもアンナを大切に思っているからだ。

後継者がほしければ弟子をとればいいのではないか。

アンナとの思い出をもっと描いてほしいな。

12話のトラウマを払拭する必要があると思う。



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HIT

Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

感想、自分なりの考察も書いていくブログです。

読んでいただければ幸いです。

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