アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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最寄のGEOでDVDをレンタルし、久々に見てみた。

初回は一時間スペシャルと大分気合いが入っている。

そのクオリティは映画にも引けをとらない。

Fate/zeroはアニメ化する前に、ドラマCD化しているがそちらは購入していない。

音声だけでこの作品のよさを表現するのは、さすがに無理があると感じたからだ。

面白い作品は小説やドラマCDで終わってほしくない。

求めているのはアニメ化と漫画化なのだ。

小説で登場人物の心情を理解しつつ、それを映像で楽しむというのはとても贅沢な気がした。

この第1話は聖杯戦争に参加する七人のマスターの内、数合わせとやられ役以外の5名が英霊を召喚するまでの内容を描いている。

それぞれのマスターの参戦理由が語られるわけだが、どういう結末を辿るか最初からわかっているので変な気分になる。

衛宮切嗣は理想と遂げることもなく、イリヤの父親を全うすることもない。

遠坂時臣は根源へ到達できず、娘の所には帰れない。

間桐雁夜は遠坂桜を救えない。

言峰綺礼は最後まで生き残り、その代償として第5次聖杯戦争で必ず死ぬ。

主要な人物の大半が悲劇的な結末を迎えることになる。

第4次聖杯戦争は救いのない話だと、そういうイメージが定着してしまう。

外伝なので仕方がない。

重要なのは結末ではなく、その過程だ。

過去の人物の心情を知ることで、現在の話の見え方が違ってくるのだ。

アニメだと切嗣の目には光が灯っていない。

目が死んでいるように見える。

これには違和感があったが、すぐに慣れた。

死んだ目をしていたほうがしっくりくる主人公というのも珍しい。

妻のアイリスフィールはどう見ても大人の女性なのに、仕草の一つ一つが少女のように可憐ですごく可愛い。

所謂ママヒロインというやつだ。これは素晴らしい。

遠坂時臣はやはりアゴヒゲが気になった。

なくてもいいような気がするんだが、もう少しアクセントがほしかったんだろうか。

幼少期の凛も可愛い。

それだけにワカメの叔父と交流があったというのは、少し抵抗感のある設定だった。

雁夜はワカメに全く似ていないが、それでもどこか小物臭が漂っている。

間桐の血統というだけでイメージが悪いので、あまり良い奴に見えないのだ。

第1話から虫蔵で桜が調教されている映像が流れたときは驚いたものだ。

いきなりかい・・・って感じだった。

雁夜はもう既に手遅れの状態になったと知っても、桜を救うために命をかける。

普通なら応援してやりたくなるのかも知れない。

だが、この男は桜の救済方法を根本から間違えている。

原作小説の読者は皆疑問を感じたはずだ。

桜を救えないし、そもそも方法を間違っているので、どんなに頑張っても誰も雁夜を応援してくれないだろう。

もっとも、第四次聖杯戦争で応援してやりたくなる奴などほとんどいないが。

切嗣の台詞で一番印象的だったのは、

「そこに妙な幻想を持ち込む奴はきっとこの戦いには勝ち残れない」

というものだ。

士郎との違いをよく表した台詞だ。

その「妙な幻想を持ち込む奴」が最後まで生き残るなんて、まともな魔術師にとっては悪い冗談としか思えない。

切嗣はどんなサーヴァントでも所詮は道具と考える冷酷な男だ。

サーヴァントを人間扱いし、守ろうとさえする士郎とは人間性があまりにもかけ離れている。

もし士郎のような奴が第4次聖杯戦争に参加していたら、切嗣に真っ先に殺されただろう。

最後はサーヴァントの召喚シーンで幕を閉じた。

大事なシーンだ。できればアサシンの召喚が見たかったが。

1時間スペシャルなのに話はあまり進まない。

英霊召喚だけで終わったなっていうのが、一番の感想だった。

だがボリューム不足とは感じなかった。

これがufotableマジックというやつなのか。

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HIT

Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

感想、自分なりの考察も書いていくブログです。

読んでいただければ幸いです。

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