アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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今週は見ごたえがあった。

どいつもこいつもGセルフを奪取しようとし、ビーム撃つなと言われているのに撃ちまくっていた。

ドレッド軍のガイトラッシュが凄かった。

ビームマントなんて装備は聞いたことがない。

とんでもない出力でGセルフのバックパックを吹っ飛ばした。

Gセルフはビームサーベルを高速回転させて攻撃を凌ぎ、自慢のフォトンフレームを生かしてガイトラッシュを撃破した。

何も装備していない素体状態が一番強いのではないかと思わさるな。

あとマッシュナーさんとロックパイが面白すぎた。

あいつらそういう仲だったのか?

後半ではベルリとアイーダが仲睦まじくしていた。

なんか急に打ち解けたな。

すごいいい笑顔してるし。

お互いに姉弟という関係を受け入れ、絆ができたようだ。

ガンダムという作品は見ていて気分の悪くなる重い展開や、鬼気迫る戦いが描かれたりするが、この作品ではそういったものはない。

戦争をテーマにしたというイメージを持っているのだが、この作品はベルリ達の冒険に主眼を置いている。

そういう物語だと事前に紹介されているのだから当たり前なのだが、今更ながらに実感した。

冒険には終着点がある。

ベルリとアイーダが行き着く先はどこなのか。

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26話のタイトルは「バロンのゲネシス変身!」である。

バロンの新フォームレモンエナジーアームズが登場する。

スイカアームズといい、またお下がりか・・・と思った方もいるかもしれない。

当初バロンにはパワーアップの予定はなかったらしい。

人気が出てきたため、てこ入れされたのがゲネシスドライバーによるパワーアップというわけだ。

レモンエナジーアームズの頭部は初期型ライダーには合わないらしく、バロンの頭部を特注することになったそうだ。

パワーアップが最初から予定されていたのなら、バナナエナジーアームズが登場したかもしれない。

ゲネシスドライバーを手に入れた戒斗は新世代ライダーの仲間入りをし、勝率を高めていった。

バナナのままで後半までを戦い抜けるとはとても思えないのだが、そもそもオーバーロード自体が番組中に登場が決まった存在だという情報もあるので、オバロとレモンバロンはセットでてこ入れされたのかもしれない。

見所はバロンの新フォームなのだが、それ以上に光実の闇落ちが取り返しのつかないレベルになったことのほうが衝撃が大きい。

光実はラストで絶対やってはいけないことをしてしまったのだ。

冒頭にて舞に問い詰められた紘汰は裕也の末路とヘルヘイムの秘密を話してしまう。

舞は紘汰の隠し事が裕也のことだと察していた。

自分にも知る権利がある、だから話してほしいと強い意志を見せる舞に、紘汰は躊躇いつつも真実を語った。

この時の2人の演技は必見だ。

間違いなく鎧武の名シーンの一つだろう。

紘汰は頭がよくない割には言葉を選んでいる。

話して楽になりたいという気持ちもあったはずだが、紘汰は

知らなかったんだ!インベスが裕也だったなんて!

と言った。

あの時のインベスがと言わないあたり気を使っているのか、そうでないのか判断はつきにくい。

舞がいつの話だと聞いたとき、初めてヘルヘイムに迷いこんだ日のことだと言わず、つい最近だと誤魔化しているのでビャッコインベスが裕也だったと知られないよう配慮はしていたのではないだろうか。

当然舞は涙を流し、悲しみに暮れる。光実が一番見たくない顔だろう。

だが、重要なのはこの後だ。

舞は紘汰を責めるどころか、一人で苦しまなくていいと紘汰の苦しみを分かち合おうとしたのだ。

彼女の優しさと強さを知ることができるシーンだ。

光実が危惧していたようなことにはならなかった。

裕也のことを知ったら立ち直れなくなるとでも思っていたのか知らないが、舞は悲しみを自分で乗り越えている。

笑顔が見れなくなるなんて事はない。

そもそも光実の場合、舞を想っての行動というより自分の欲望を優先して行動している。

単に光実が舞を傷つけるのが怖いだけなのだ。

紘汰と舞の関係はより深まった。

とまぁここまでなら問題なさそうに見えるが、紘汰はヘルヘイムの侵略のことまで話してしまった。

芋づる式に話してしまったのだろうが、舞はこのことを市民に公表しようとした。

こんな大事なことを秘密にするなんて許せないということなのだろうが、どんなパニックが起きるか考えたのだろうか?

公表を止めようとした光実はインベスを大量に召喚し、騒ぎを起こした。

その結果、ビートライダーズの誤解が深まることになり、最悪な状況になった。

そしてとうとう光実は紘汰に怒りを爆発させ、胸ぐらをつかむ。

そんな光実に舞は平手打ちを見舞う。

事情を全く知らない舞から見れば、光実が紘汰に理不尽な怒りをぶつけているようにしか見えない。

紘汰がどんなに苦しんでいたか知らずに何を言っているのかと思ったのかもしれない。

この平手打ちが原因で光実の中で何かが変わった。

とうとう紘汰に本気で殺意を抱いてしまったのだ。

逆恨みも甚だしいのだが、こうなってしまっては何を言っても無駄だろう。

舞を悲しませているのはお前じゃないかと、全国の視聴者はみんなそう思ったはず。

光実はプロフェッサーや湊さんを利用し、紘汰の暗殺を計画した。

紘汰とともにオーバーロードを探すフリをして、その居場所を湊さんに教える光実。

その情報を元に戒斗はデェムシュの居場所にたどり着き、雪辱戦を挑む。

ゲネシスドライバーの力でデェムシュと互角の戦いをするバロン。

腹に手傷を負わせるが、鎧武が割って入ってきた上にレデュエの忠告を受けたデェムシュは撤退してしまう。

力でぶつかり合う以外に相手を理解する方法はないと考える戒斗と、あくまで話し合いによる平和的な方法を取ろうとする紘汰は、決して相容れない。

言い争いを続ける二人のもとに龍玄が現れる。

あくまで力に頼った方法しか選ばない戒斗に紘汰も怒りが漲り、カチドキアームズにチェンジしようとする。

力でしか納得できないというなら、その通りにしてやるということだ。

だがアームズチェンジの際にはわずかな隙ができる。

一度アームズを解除し、召喚したアームズを再装着するまでにタイムラグがあるのだ。

その隙をついて龍玄はブドウ龍砲の連射を鎧武に食らわせる。

素体状態で無防備な背中に攻撃を食らった鎧武は、そのまま転落し気絶してしまう。

あいつが二度と戻らなければ・・・

の台詞は衝撃だった。

物語当初はあれほど紘汰を慕っていたというのに・・・

この26話を見て考えたのは秘密を知ってしまったとき、どうするかということだ。

フルーツパーラーの阪東さんは秘密を隠そうという奴は疑ったほうがいいと言った。

いい様に利用される恐れがあるからだ。

確実に相手を傷つけるような事実を知ってしまったときは、まずは秘密にするのが正しいと思う。

何でもかんでも馬鹿正直に話せばいいわけではない。

話すべきかどうかの判断基準がどこにあるかというと、それは他ならぬ話す相手にある。

相手が事実をどう受け止めるか、それによって隠すか隠さないかが決まるはずだ。

したがって、まずは様子を見るべきという状況になる。

相手に寄り添い、気持ちを察し、その上でどうするか決めるべきだろう。

舞は真実を受け止める覚悟を見せていた。

裕也がどうなったか、隠すくらいなのだからいい事のはずはないと思っていたはずだ。

ここまで強い意志を見せられたのに誤魔化そうとするならば、それは信頼を裏切ることに他ならない。

だから裕也の末路を話したことは間違いではないのだ。

だが、ヘルヘイムの真実まで話してしまったのは問題だった。

仕方ないことかもしれないが、パニックが起きることを考えれば市民に公表などもっての他だと説得しておくべきだったろう。

街がパニックになったら、舞にはどうしょうもないのだから。

公表については、舞も考えが足りていなかったと思う。

次回予告を見たときは来週が楽しみで仕方がなかった。

ついに貴虎と紘汰が和解するときがきたのだ。

だが、話はよい方向には進まない。

それが鎧武という作品なのだ。



今週は一見バカっぽいけど、ちょっとだけ心が温まる話だった。

久々に鍛冶屋のフリオが登場する。

彼は腕利きの職人を集め、ある計画を実行していた。

その計画とは、伝説の光の騎士を自分達の手で生み出すことだった。

サンタ・バルドの街を襲った大火が災害ではなく、怪物の仕業だということは周知の事実だった。

彼らの見た怪物というのは、心滅獣身と化したレオンとブラッドムーンのことだろうが後者のみを指す言葉であってほしい。

ブラッドムーンを倒したアルフォンソガロの姿に街の人々は勇気付けられていた。

皆ガロを見て伝説の光の騎士だと思ったようだ。

フリオは光の騎士の助けになるように、自分達でもう一人の光の騎士を生み出そうと考えた。

中世ヨーロッパ時代の技術でガロを模したパワードスーツを作ろうというのだ。

不可能に近いことは認識しているフリオだが、それでも諦めずに腕利きの職人達を集めた。

とてもノリのいいおじさん、おばさんが集まった。

設計図に描かれたものは、一見単なるハリボテにしか見えない。

彼らのやっていることは、視聴者側から見ればかなり馬鹿馬鹿しい行いに見えてしまうかもしれない。

街に現れた怪物とそれを倒した光の騎士がどういう存在なのか、彼らは全く理解していないからだ。

役に立つような代物ができるとは到底思えない。

だが自分達の街は自分達で守ろうという心がけは立派だ。

たった一人で戦う光の騎士を助けようなどと考える善良な人々は貴重な存在である。

ガロの目撃情報が少なくデザインには四苦八苦したようだが、そもそもガロは頻繁に目撃されるような存在ではない。

メンドーサが健在の頃は異形の甲冑を纏った騎士は魔女の仲間と認識されていたはずなのだが。

職人達の目撃情報の中には、レオンガロの特徴を示したものもあった。

フリオはともかく他の職人達はどこでガロを見たのだろうか。

考えてみれば、ここ最近はアルフォンソガロが街に現れるホラーの残党狩りをしている。

街の人々が目撃していても無理はないのか・・・

しかしレオンガロの目撃情報が混ざっているのはどういうことか。

レオンが修行最中に目撃されていたか、スタッフの遊びか、そのどちらかだろう。

そしてある程度ガロに似た巨大なスーツができた。

中に人が入るのだから、ハリボテじみた外見になるのは仕方がないか。

しかし、装甲が重すぎて動けない有様だった。当然である。

おばちゃん職人がならば自分で動く人形にしたらどうかと提案、流石に作れる気がしないという声もあったが、フリオは何かひらめいたらしい。

フリオのアイデアはスーツにエンジンのようなものを搭載することだった。

文明レベルを見てエンジンが存在するとは思えないが、蒸気機関くらいは存在するのかもしれない。

西部劇では蒸気機関車が走っていたりもするし、というかそれくらいの文明レベルでなければガロを作ろうなどとは考えないか。

人力とは別に動力機関を設けることで、痩せたメガネおじさんでも動かせるようにしたのだ。

そして巨大な動力機関が製作され、それを取り付けてみたが結果は失敗だった。

ボディと動力機関を繋ぐパイプは金属製で腹回りについていた。

一番動く腹回りのパイプが金属製だと、動いたときに絞られて破裂してしまうという欠陥を改善するために用意されたのが肉でできたパイプだった。

パンチョという名の職人が用意した肉のパイプはどう見ても腸だった。

グロい・・・

これは深夜アニメだからこそできる表現だ。

微笑ましい内容の話なのにゴールデンで放送したら苦情がくるかもしれない。

この肉のパイプはどんな圧力にも耐えうるものらしい。

なんと腸を幾重にも重ねて作ったのだとか。

腸で作ったものと聞いて流石にひいてしまうフリオ達。

しかも腸の持ち主は息子同様に可愛がっていた食用豚のセバスチャンだという。

可哀想なことしやがる・・・

ちなみに豚の大腸の長さは4メートル以上あり、小腸は16メートルもあるらしい。

使用されたパイプは6本、長さは1メートル程度だろうか。

重ねられても3層から4層くらいだ。微妙な強度である。他に何かなかったのか・・・

そうして完成した人造光の騎士は街を歩いて人々に大々的な宣伝をした。

どう見ても体のバランスが悪い。

背中に巨大な圧力釜を載せているのに、あんな小さい足では体を支えきれないと思うのだが。

何かお困りのことがあったらご連絡くださいと、なんかなんでも相談屋のようだな。

やたらと目立つ真似をしたため、人造ガロの情報はアルフォンソとヘルマンの耳にも入った。

アルフォンソは何か事件に発展することを危惧していたが、ヘルマンはどこぞのちんどん屋程度にしか思っていなかった。

ヘルマンはある情報を手に入れ、職人達のもとにはある女性から魔物退治の依頼がきた。

夜な夜な家畜を殺し、畑を荒らし、さらには亭主まで殺されたという。

初仕事にやる気満々の職人達。はたして人造ガロの戦闘力はどれほどのものなのか。

一方レオンは風呂に入っていた。

木でできた簡易浴槽は浅い造りで、半身浴が精一杯の深さしかない。

そこにララが背中を流しにくる。

亡くなった父の背中をよく流していたのだとか。

レオンに気があるとしか思えない行動である。

よく知らない男の背中を流しにいく女性などいない。たとえ幼い子供であったとしてもだ。

ララは幼い少女ではあるが、子供扱いされるほど幼くはない。

レオンの裸体を見て赤面するララ。可愛いな。

ララはレオンの傷だらけの背中を見て何を思ったのだろうか。

レオンの体には無数の傷があった。

魔戒騎士らしい体だ。修行によるものか、ホラーとの戦いでついた傷なのか。

たぶん両方だと思うけど。

レオンはとてもよく働いたらしく、ララとその家族は皆レオンに感謝していた。

祖母は当初全く言葉を発しないレオンを心配していたが、今ではレオンのいない生活が想像できないようだ。

母はレオンがいずれララの夫になることを望んでいるようだった。

ララもレオンがずっと自分の家にいることを望んでいた。

すっかり惚れてしまったらしい。

だが祖父だけは、レオンがどういう人間なのか本質を見抜いているようだった。

たくさんのものを背負った瞳をしたものが、一つの場所に留まり続けるわけがない。

そう感じたララの祖父は、レオンとの別れを予期しているようだ。

フリオ達は魔物を退治するため、村で張り込みをしていた。

そうして現れた化け物は禍々しいオーラを出していたが、どう見てもただの熊だ。

熊と互角に戦う人造ガロだったが、腕の装甲が崩壊を始めた。

メガネおじさんは根性で熊を投げ飛ばす。何気に強い。

人造ガロには必殺技があった。

その名もガロウパンチ

所謂ロケットパンチだ。

どうやって造ったのかも突っ込みどころだが、技名を考えたのは誰だ・・・

しかし熊には全く効いていない。

熊の爪によってパイプが切り裂かれ、漏れた燃料に火がついて左半身が炎上してしまった。

レオンガロみたいな状態になったな。

追い詰められた人造ガロは自爆して熊を道連れにすることを決意。

熊に組み付いて、尻のパッチから脱出する作戦だ。

だが、服が引っかかって脱出が間に合わない。

メガネおじさんごと自爆したかに見えたが、ヘルマンがおじさんを救出していた。

巨大熊は見事退治された。

職人達は自ら出向いたアルフォンソ王子のお褒めの言葉に感動していた。

今回の話で描かれていたのは、魔戒騎士や法師達が守ろうとする人々は決して弱い存在ではないということだ。

実際、彼らの職人技はかなりのものだった。

熊はホラーに比べればたいした脅威ではないが、容易に退治できるものではない。

まぁ所詮アニメのご都合主義と言ってしまえばそれまでだが。

重要なのは結果ではなく、正しいことをしようとしたその心がけである。

フリオ達のような善良な人々には命を賭けて守る価値があるのだ。

メンドーサの語るような欲に塗れた醜い人間ばかりが世に蔓延っているわけではない。

キャストを見て少し驚いたのだが、人造ガロを操縦していたメガネおじさんの声優は桂正和氏だった。

桂先生は特撮ヒーローが大好きらしい。

魔戒ノ花にも出てたし、牙狼も好きなのだろうか。

来週はヘルマンとヒメナさんの話だ。

この2人の関係が深まることは、正直あまり望ましくない気がする。

ヘルマンは今でもアンナを大切に思っているからだ。

後継者がほしければ弟子をとればいいのではないか。

アンナとの思い出をもっと描いてほしいな。

12話のトラウマを払拭する必要があると思う。



今週はみんなで宇宙のごみ掃除をしていた。

ガンダムを掃除に使うとは・・・

今回はラライヤが戦場に出ていた。

普段礼儀正しいラライヤも、戦場ではかなりの闘志を見せている。

ベルリはアイーダを姉として受け入れる努力をしているらしい。

細かい情報は公式サイトを見ないと把握できない。

会話の意味はなんとなくでしかわからないが、話が盛り上がってきているような気がする。

ラストに出てきた巨大な戦艦は小林幸子が紅白で着る衣装のようだった。

この作品について、世界観や用語を詳細に把握していれば会話の意味も理解できるのだろうが、劇中のやりとりだけでは内容が理解できないというのはどうかという気がしてきた。

まぁ、俺の理解力の低さの問題かもしれないが。

17話のタイトルはアイーダの決断というものだが、彼女は何を決断したのだろう?

ガンダム主人公の戦う理由は大抵平和の為だ。

あとは好きな人のためだったり、巻き込まれただけという場合もある。

ベルリはどうも戦う理由がわかりにくい。

一目惚れしたアイーダのためなのか、キャピタルガードの信条を貫こうとしているのか。

今後は、地球と月との関係がどうなるのかに注目して見ていればいいのだろうか。



オープニング前の立ち絵からガイアがいなくなり、レオンガロからアルフォンソガロに変更された。

当然といえば当然なのだが、やっぱり寂しい。

今回はアルフォンソとヘルマンが活躍する話だ。

ガロは基本1話完結スタイルだ。

後半になるまで、2週以上引っ張ることはない。

オクタビアという伏線は張られているが、しばらくは平和な話になるのだろうか。

国王が病に伏しているため、アルフォンソがヴァリアンテを治めている。

国は順調に復興しているが、アルフォンソは多忙な毎日にうんざりしていた。

黄金騎士と国の王子を両立するのは、相当な負担がかかる。

こんなに多忙じゃホラー狩りに差し支えるだろうよ。

レオンはララとだいぶ打ち解けたようだった。

ララと2人でいる姿は兄妹のようだ。

そこに何故かエマが現れる。

レオンが落ち着いて生活しているところ見て安心したようだ。

アルフォンソの近況を教えたりと、なんだかんだいっても根はいい人だ。

レオンはララに恋愛感情を抱いていない。

ララはレオンを異性として意識している様子が見られる。

彼女を守るために騎士として再起するのは容易に予想がつくが、そうなるまでの過程を予想するのは難しい。

ララの家族がホラーに殺される展開だけは勘弁していただきたい。

今回はホラー同士が戦うという珍しい展開が見られた。

あとやはりアルフォンソは未熟な部分がある。

ヘルマンのフォローがなければ、襲われた女性を救うことはできなかっただろう。

アルフォンソが黄金騎士として成長する流れが必要かどうかは微妙なところだ。

てかガイアの鎧はどうすんだ。

師匠との別れは感動的だったのに・・・

黄金騎士じゃなくなっても堅陣騎士に戻れるというのはずるい。

なんというか、アルフォンソには根底からアイデンティティーが崩壊するくらいの苦難が必要ではないだろうか。

今回衝撃の事実が発覚する。

なんとベルリとアイーダは実の姉弟だったのだ。

さすがのベルリもこれにはショックを受けたのか、やさぐれ気味になっている。

自分が地球生まれでないこともショックだったようだ。

ベルリがアイーダに一目惚れした理由は、実の姉だったからと納得することができる。

血縁関係のある人間同士がその事実を知らなかった場合、お互いに惹かれあうという。

カーヒルの件がなければ、2人はもっと早く打ち解けたのかもしれない。

あとアイーダはカーヒルを恋人と言い切った。

本編で明言するのは初めてのはず。

彼を大切に想っていたのはよくわかるのだが、それが恋愛感情なのかは俺にはわかりづらかった。

Gセルフの操縦条件はレイハントン家の血を引いていることだったわけだが、それが原因でベルリとアイーダは辛い目にあった。

アイーダは実の弟に恋人を殺されたのだ。

ベルリは姉の恋人だけではなく、尊敬する教官まで殺してしまった。

かなりの悲劇のはずなのだが、全然鬱にならない。なんか表現が軽いんだもん。

好きな女性が姉とわかったことで、珍しく感情的になったベルリは勝手に出撃し敵軍隊を蹴散らす。

敵軍はGセルフの戦闘力に戦慄し、その姿を見てガンダムと発言した。

この世界において、ガンダムは大昔の産物のようだが、やっとガンダムって単語が出てきてよかった。

やさぐれベルリは闇堕ちしてしまいそうな空気を出している。

ガンダム主人公において、誰とも恋愛関係にならない奴はそんなにいない。

ベルリは今後どうなるのだろうか・・・




最寄のGEOでDVDをレンタルし、久々に見てみた。

初回は一時間スペシャルと大分気合いが入っている。

そのクオリティは映画にも引けをとらない。

Fate/zeroはアニメ化する前に、ドラマCD化しているがそちらは購入していない。

音声だけでこの作品のよさを表現するのは、さすがに無理があると感じたからだ。

面白い作品は小説やドラマCDで終わってほしくない。

求めているのはアニメ化と漫画化なのだ。

小説で登場人物の心情を理解しつつ、それを映像で楽しむというのはとても贅沢な気がした。

この第1話は聖杯戦争に参加する七人のマスターの内、数合わせとやられ役以外の5名が英霊を召喚するまでの内容を描いている。

それぞれのマスターの参戦理由が語られるわけだが、どういう結末を辿るか最初からわかっているので変な気分になる。

衛宮切嗣は理想と遂げることもなく、イリヤの父親を全うすることもない。

遠坂時臣は根源へ到達できず、娘の所には帰れない。

間桐雁夜は遠坂桜を救えない。

言峰綺礼は最後まで生き残り、その代償として第5次聖杯戦争で必ず死ぬ。

主要な人物の大半が悲劇的な結末を迎えることになる。

第4次聖杯戦争は救いのない話だと、そういうイメージが定着してしまう。

外伝なので仕方がない。

重要なのは結末ではなく、その過程だ。

過去の人物の心情を知ることで、現在の話の見え方が違ってくるのだ。

アニメだと切嗣の目には光が灯っていない。

目が死んでいるように見える。

これには違和感があったが、すぐに慣れた。

死んだ目をしていたほうがしっくりくる主人公というのも珍しい。

妻のアイリスフィールはどう見ても大人の女性なのに、仕草の一つ一つが少女のように可憐ですごく可愛い。

所謂ママヒロインというやつだ。これは素晴らしい。

遠坂時臣はやはりアゴヒゲが気になった。

なくてもいいような気がするんだが、もう少しアクセントがほしかったんだろうか。

幼少期の凛も可愛い。

それだけにワカメの叔父と交流があったというのは、少し抵抗感のある設定だった。

雁夜はワカメに全く似ていないが、それでもどこか小物臭が漂っている。

間桐の血統というだけでイメージが悪いので、あまり良い奴に見えないのだ。

第1話から虫蔵で桜が調教されている映像が流れたときは驚いたものだ。

いきなりかい・・・って感じだった。

雁夜はもう既に手遅れの状態になったと知っても、桜を救うために命をかける。

普通なら応援してやりたくなるのかも知れない。

だが、この男は桜の救済方法を根本から間違えている。

原作小説の読者は皆疑問を感じたはずだ。

桜を救えないし、そもそも方法を間違っているので、どんなに頑張っても誰も雁夜を応援してくれないだろう。

もっとも、第四次聖杯戦争で応援してやりたくなる奴などほとんどいないが。

切嗣の台詞で一番印象的だったのは、

「そこに妙な幻想を持ち込む奴はきっとこの戦いには勝ち残れない」

というものだ。

士郎との違いをよく表した台詞だ。

その「妙な幻想を持ち込む奴」が最後まで生き残るなんて、まともな魔術師にとっては悪い冗談としか思えない。

切嗣はどんなサーヴァントでも所詮は道具と考える冷酷な男だ。

サーヴァントを人間扱いし、守ろうとさえする士郎とは人間性があまりにもかけ離れている。

もし士郎のような奴が第4次聖杯戦争に参加していたら、切嗣に真っ先に殺されただろう。

最後はサーヴァントの召喚シーンで幕を閉じた。

大事なシーンだ。できればアサシンの召喚が見たかったが。

1時間スペシャルなのに話はあまり進まない。

英霊召喚だけで終わったなっていうのが、一番の感想だった。

だがボリューム不足とは感じなかった。

これがufotableマジックというやつなのか。

人類滅亡にドロドロした人間関係など、シリアス色が強くなってきたところでギャグ回を入れてきた。

今回のメインは城乃内と凰蓮さんだ。

この2人は鎧武のギャグ担当で、この番組のオアシス的存在だ。

ストーリー上は脇役だが、番組的には重要な存在だろう。

自分の都合しか考えない城乃内は散々卑怯な真似をした結果、居場所を失っていた。

チームのメンバーに慕われているのかと思っていたが、悪口を言われ放題だった。

元々信用がなかったのだろう。

完全に自業自得である。

城乃内は初瀬を見捨てるような真似をして、彼が破滅する原因の一つを作っている。

次のかませ犬に凰蓮を選び、逆に利用される姿は道化にしか見えなかった。

グリドンは1話冒頭から登場しており、メインビジュアルにもレギュラー4ライダーと一緒に映っている。

スタッフにも人気があるようだし、番組の製作発表にも出演している。

つまり、ぽっと出の脇役ではないということだ。

彼は途中退場することなく、最後まで登場し続けるのだ。

となると、どこかでクローズアップしてやらなければいけない。

ここにきて城乃内と凰蓮さんにスポットライトが当たったのは、おそらくそういう理由からだと思う。

抗争終了を宣言し、合同ダンスイベントを成功させたビートライダーズはチームの垣根を越えて仲良くしていた。

街に出現するインベスも協力し合って退治している。

シャルモンで勤務することになった城乃内は蚊帳の外に置かれた状態だった。

インベスゲームのランキングが無くなって目標を失ったわけだが、ダンスに情熱を注ごうとしないので、城乃内もダンスが好きではなかったようだ。

単なる目立ちたがり屋にすぎなかったということである。

レッドホットの馬鹿どもに比べれば、マシな人間とは思うが。

すっかりやる気をなくし、いじけている城乃内を見た凰蓮さんは彼を鍛えることに。

体を鍛えるのはわかるが、女装する意味がわからない。

凰蓮さんの美しさ基準は常人には理解しがたい。

メタルさんのオカマ演技ここに極まるといった感じで、とても面白かった。

一方紘汰はジンバーピーチの能力でオーバーロードを探していた。

そこに戒斗が現れ、紘汰は戒斗がオーバーロードと一戦交えたことを知る。

紘汰の主張は、まずは話し合いという平和的な方法で解決しようというものだ。

それに対し戒斗は人類にもオーバーロードを屈服させる力があると証明した上で、こちらの要求を通すというものだった。

要は叩きのめして言うことを聞かせるということだ。

話し合いが通用する相手ではないことは、初見で充分判断できる。

それくらいオーバーロードは危険な連中だった。

戒斗の意見の方が筋が通っているように聞こえる。

だが客観的に見れば、どちらの方法にも無理があるのだ。

戦いにしか興味が無いオーバーロード達に話し合いをしようなんてのは、甘い考えだ。

でも、屈服させて要求を通そうなんてのもリスクが高い方法だ。

オーバーロードは人類に興味がないから干渉してこないのであって、脅威を感じれば敵と判断し侵略してくるかもしれない。

人類全体の問題なので、ある程度の慎重さは必要なのだ。

力でねじ伏せようとするなら、徹底的にやる必要がある。

反撃を許さないくらいに叩きのめさなければ、地球が危険に曝されるからだ。

どちらにせよ困難な道であることに変わりはない。

女装させられ、その姿を舞達に見られた城乃内はショックでヘコんだ上、凰蓮さんに暴言を吐いて出て行った。

城乃内は自分が本当は何をしたいのかわからないでいた。

ヘタレた奴だが、年相応の悩みを抱えていたのだ。

フルーツパーラーで女装したままふてくされていた城乃内を見た紘汰は彼と話す。

紘汰の悩みは城乃内より遙かに大きい。

秘密を抱えながら戦うのはつらい。

もっとも、誰かのために秘密を抱えるのと自分に都合のいいように情報を操作しようとするのでは感じる痛みが全く違うが。

紘汰は光実に迷惑をかけていることは申し訳ないと思っているが、彼の心の闇には全く気づいていなかった。

城乃内が紘汰といるのを見た凰蓮さんは、紘汰が城乃内を不良にしようとしていると誤解する。

何のためらいもなく店内で変身し、紘汰に襲い掛かる凰蓮さん。

思い込みの激しい人だ。

尻餅をついてのたうつ様はかなり気合いの入った演技だ。

スーツアクターさん達は何に力を入れているのか。

演技が大袈裟すぎて、紘汰が変身しているとは思えない。

コント状態の2人にインベスの群れが襲い掛かる。

尻餅のダメージが大きいのか、鎧武とブラーボはインベスの群れに苦戦する。

それを見た城乃内はグリドンに変身、コウモリインベスの攻撃からブラーボを庇う。

カチドキアームズの力でインベスは一掃されたが、グリドンとブラーボは既に姿を消していた。

凰蓮さんは戦果は上げられなかったが、根性を見せた城乃内を素直に褒める。

そんな凰蓮さんに城乃内も心を開いたようだ。

インベスが街に出現する原因がビートライダーズではないと知った凰蓮さんは、独自にクラックの調査をする。

プロを自称するなら不用意に危険地帯に入るなよ・・・

一方、舞は紘汰が何か隠し事をしていると思い、話したいことがあるとせまる。

紘汰は本当にわかりやすい。何か隠し事をしていると一目でわかる。

裕也を殺してしまった罪悪感は簡単に消えるものではない。

隠し通せというのが、そもそも無理がある。

それがどれほど紘汰の負担になるのか、光実は全く考慮していない。

舞が何より優先なのだろう。

真っ直ぐな性格の人間が秘密をずっと抱えていられるわけがない。

結局話すことになるのは、仕方がないのだ。




第2部開始ということでオープニングとエンディングが新しくなった。

旧オープニングに比べて、特撮版に近い印象のアニメーションになった。

アルフォンソの表情があまり好きではない。

ガロを受け継いでしまったせいでイメージが悪くなったのかもしれない。

アルフォンソの尽力でヴァリアンテは順調に復興しつつあった。

すべての悲劇はメンドーサが悪魔と契約したことで起こったというのが、街の人々の認識のようだ。

確かに間違いではない。情報が決定的に欠けているが。

アルフォンソは昼は王子として国を支え、夜は黄金騎士としてホラー狩りという多忙な日々を送っていた。

そんな彼をヘルマンも暖かく見守っており、二人の関係は良好のようだった。

ただ真面目なアルフォンソには冗談が通じないので、ヘルマンは対処に困っていた。

アルフォンソはレオンのことが気になっていた。今どこでどうしているのか・・・

聡明な彼はいつまでも怒りを感じたりはしないのだろう。

ガロの鎧はレオンにとって大切な母の形見だ。

自分も母のことが弱みになっていたこともあり、罪悪感を感じているのかもしれない。

レオンの行方はヘルマンも知らない。探すつもりもないようだ。

このまま潰れるならそれも仕方ないと思っているのか、立ち直ることを期待しているのか。

おそらくその両方だろうが、レオンが自殺する可能性は考えなかったのか?

ヘルマンはアルフォンソに気にせず胸を張ってやるべきことをなせと激励する。

ガロはお前を選んだんだ、というセリフは実に重い。

そして前回、崖から投身自殺を図ったレオンはある村にいた。

ギアナ高地も真っ青な断崖絶壁から身を投げたのに、五体満足で生きていた。

下が川だったのだろうが、実に運がいい。

レオンを助けたのは、新ヒロイン・ララである。

彼女は近くの川で気絶していたレオンを発見し救助したのだ。

抜け殻状態のレオンは10日間も言葉を発さなかったため、話すことができないと思われていた。

ララは、端から見ればかなり不気味な状態のレオンを嫌悪することもなく気さくに接していた。

無邪気で純粋な印象を受ける。ジブリアニメに出てきそうな子だ。

ララは田舎で家族と麦や玉ねぎを作って生活している。

何の代わりばえもない平凡で平和な日々を送っていた。

彼女の住む村はホラーの脅威にさらされている様子もないようだった。

ちなみに我が家も秋まき小麦を作っている。

秋に種をまき、雪が積もる前には既に芽が出ている。

長期間、雪の下になっても枯れないのだ。

夏の暑い時期に収穫するのは、それなりにきつい。

カミツレの花は確かに綺麗だが、繁殖力が強く除草が困難なため、畑に生えると厄介な花だ。

現代の麦農家は大抵カミツレを嫌っている。

収穫はコンバインという大型機械でするのだが、麦だけを刈ることはできないので雑草や花が混じると一緒に刈ってしまう。

当然良いことではない。

カミツレは広がりやすいので、生えたら手で取らなければならないのだ。

機械を使わず手刈りする時代では無縁の悩みなのだろう。

ララの家の家族構成は母、祖父母の4人家族である。

父は森で狼に殺されたのだとか。

人手が不足し、借金苦の様子を見せている。

去年はひょうが降ってあまりよい収穫ではなかったようだ。

祖父の格言は「倒れた麦の穂を数えるな」だった。

現役の農家には、それなりに心に響く言葉だ。

倒れた穂に執着する農家は少なくない。

自然災害で収穫が見込めなくなっても、悪あがきをして周囲に迷惑をかける農家もいる。

平凡な家庭だが芯が強い一家のようだ。

ララ達の生活は本当に平凡だ。

飢えない程度の食事、確かな屋根、隣人との暖かい関係、fateのアンリマユの時代を思い出す。

何も変わらないが何に怯えることもない。これも一つの幸福の形だろう。

そんな村だから、陰我が生まれることもないのかもしれない。

ララ一家との交流で、レオンも少しづつ元気を取り戻していく。

レオンの優しさに満ちた顔を見て、ララは顔を赤らめていた。

わかりやすい反応だ。実に微笑ましい。

レオンは農作業を手伝っていたが、慣れない作業にかなり疲労していた。

魔戒騎士は幼少期から過酷な訓練をしている。

体は農民よりずっと強靭なはずだが、一日スコップ使っただけでへばるのはどういうことか。

農家は同じ作業を延々と繰り返す耐久作業が仕事の大半である。

経験のない人間がすぐに疲弊してしまうのは当然なのだが、魔戒騎士もやはり人間ということかな。

今のレオンは年相応の少年にすぎないのかもしれない。

何も変わらず何の面白みもないが、それゆえに儚く暖かい幸福が彼の目の前にある。

田舎の農民の生活など、貴族から見れば何の価値もないかもしれない。

だが貴族の生活に比べて汚れのないものであるのも事実だろう。

この尊い幸福を守りたいと願うようになれば、レオンは騎士として再起できるかもしれない。

そう期待させる話だった。

ヴァリアンテ国王は未だに体調不良のままだった。

それもそのはず、メンドーサの配下・オクタビアはまだ健在なのだ。

彼女はメンドーサとのつながりを疑われることなく、いつも通りに国王の面倒を見ていた。

アルフォンソも全く気がついていない。

ヴァリアンテの王子に黄金騎士と盤石の地位を築いたアルフォンソだが、彼の苦難はまだ終わっていないのだ。

新エンディングは森久保祥太郎さんが歌っている。

アニメーションの色合いや森久保氏の歌でロックマンXを思い出したのは俺だけだろうか。

森久保氏はロックマンXで主人公のエックスを演じている。

主題歌も歌っていた。

このエンディングはなんか雰囲気がロックマンXのオープニングに似ているような気がした。

エンディングには白い魔法衣を着たレオンとララがツーショットで描かれていた。

レオンが手に持っている魔戒剣の柄の色はわからない。

再び黄金の鎧を纏えるのだろうか?





新オープニングは好きになれないけど、久々に見たら面白かった。

記憶が回復したラライヤだが、礼儀正しいそのキャラはアイーダさんとかぶってないか?

現在、地球側と月側で勢力が対立しているようだ。

ガンダムでは何かしらの形で勢力が大きく2つに分かれる場合が多い。

地球側とコロニー側、ナチュラルVSコーディネイターなど色々ある。

地球人がどうのこうのという人種差別なセリフは少し抵抗を感じる。

今回意外な事実が発覚する。

なんとGセルフは試作機で不採用になった機体だった。

月側の軍隊・ドレッド軍で開発されたものらしい。

敵兵士が、「あれは不採用になったYGじゃないか!」と言っているので認知度は高いようだ。

正式採用の機体が不採用になった試作機に負けるのはどういうことか。

Gセルフの性能が低い描写はほとんどない。

謎の高性能機体の正体は月で建造された試作機だったというだけでは、まだ情報不足といえる。

来週はベルリとアイーダがGセルフを動かせた理由がわかるらしい。

それがわかったせいでベルリはアイーダを姉さんと呼ぶことになるそうだ。

どういうこっちゃ?

主人公とヒロインが義姉弟になるなんてのは聞いたことがない。

2人の関係は今後どうなっていくのか。





Fate/stay night Unlimited Blade Worksの放送が一旦終了し、Fateについてしばらく書けなくなったのが寂しくなったので、この作品を振り返ってみようと思う。

このFate/zeroという作品はstay night本編の10年前に起こった第4次聖杯戦争の全貌を描いている。

主人公は衛宮切嗣、士郎の養父である。

第4次聖杯戦争がどういう戦いだったか、それは非常に気になるところだったので小説化したのは喜ばしかった。

作家は虚淵玄氏で、奈須さんではない。

そのことに不満はなかった。だって面白かったし

stay night本編やファンディスクでは、前回の聖杯戦争がどういうものだったか伏線がある程度あった。

虚淵氏はそれらの伏線をほぼすべて回収しているが、いくつか矛盾点もあった。

最も大きなものとしては、セイバーの性格が少し違っているところだろうか。

奈須さんいわく、「同じ人物でも書き手が変われば表現が変わるのは当然の事」だそうだ。 

そういった部分も細かく掘り下げていきたいと思う。

俺は以前、聖杯戦争にレベルを付けた。

セイバールートは聖杯戦争初級編

凛ルートは聖杯戦争中・上級編

桜ルートは聖杯戦争マニア向け

とカテゴライズした。

このFate/zeroは聖杯戦争プロフェッショナル編と俺は思っている。

未熟なマスターやイレギュラーな事態が多い第5次に比べて明らかにレベルが違う。

サーヴァントのレベルは第5次の方が上とされているようだ。

それはちょっと微妙なんじゃないかと思うが・・・

ちなみに凛ルートが聖杯戦争中・上級編と思う理由だが、セイバールートと違い凛と敵対した状態で序盤を戦うことになるので中級編と感じた。

そして後半はマスターの資格を失った状態で戦わなければならない。

令呪もなく、セイバーも奪われ、アーチャーにも裏切られる。

凛と2人で圧倒的不利な状況に挑まなければならないので、上級者向けと言っていいと思う。

士郎も己の才能を開花させ、生身で最強のサーヴァントに挑んでいるし後半は中級編とは言えない。

話を戻すが、Fate/zeroの小説第1巻は通販で購入した。

店頭にはすぐに並ばず、通販という形で販売されたのだ。

軽い興奮を感じた状態で読んだ。

イリヤの母親であるアイリスフィールと男装したセイバー、若かりし頃の言峰、凛の父親・遠坂時臣に切嗣の助手兼愛人の久宇舞弥のイラストを見て、さらに興奮が高まったものだ。

同時に雰囲気の違いも感じ取った。

登場人物が第5次に比べて若さがないというものあるだろう。

結末がどうなるかわかっているため、登場人物の人間関係に重苦しいものを感じたのだ。

そしてプロローグを読む。

切嗣の理想と生き方、そしてイリヤが生まれた日のことが書かれていた。

アイリは切嗣とイリヤの幸福を願っていたが、それが叶わないことは読者は皆わかっている。

悲劇のプロローグとしては上出来だった。

夫婦の間に新たな命が生まれた日の記憶が悲劇の序章になるとは、実に皮肉なものだ。

本編は七人のサーヴァントとマスターが揃うまでの出来事が丁寧に書かれていた。

まず間桐からマスターが参戦していたのが意外だった。

戦いに参加したのはワカメの叔父、間桐雁夜だ。

彼が登場したとき、最初は名字が伏せられていた。

凛と桜の母親・葵と親しげにしているこの男の正体が間桐の人間とは予想できなかった。

ワカメの叔父にしては似ていない。それが第一印象だった。

まぁ叔父と甥の性格が似るなんてのは、あまり聞いたことがないが。

英雄王ギルガメッシュを召喚したのが凛の父親と知ったときも驚いたものだ。

マスターは言峰というイメージが定着していたのだ。

召喚したマスターと使役するマスターが同一と限らないことは、第5次でもあったというのに。

遠坂家は親子揃ってアーチャーを召喚してたのか・・・

意外にニヤリとさせられる設定だ。

ライダー組にも楽しませてもらった。

征服王イスカンダルの人柄は想像以上に面白かった。今後が楽しみになったものだ。

キャスター組は実に不気味だった。

マスターの雨生龍之介はシリアルキラーで、その思考回路は理解しがたい愚かさに塗れていた。

召喚されたキャスターも数えきれないほどの子供を陵辱して悦に浸る狂人で、メディアがかわいく見えた。

言峰が召喚したのはアサシンだった。

実にイメージに合っている。

ただし一人ではない。何十人ものアサシンが召喚されていた。

召喚シーンを見せてくれよ・・・

セイバーの初戦の相手はランサーだった。

第5次と一緒だ。

だがこれでは終わらなかった。

そこにライダーとアーチャー、バーサーカーと次から次へと乱入してきたのだ。

いきなりバトルロワイヤルになったのである。

なんとも派手な開幕だ。皆初戦から手の内を晒しまくっているし。

俺がこの戦いで一番興味を惹かれたのはバーサーカーだった。

マスターは間桐雁夜。能力不足が目立つマスターにも関わらず、サーヴァントは強力だった。

相手の武器を奪い取って使いこなすという、狂化しているとは思えない腕前を披露したバーサーカーの正体はかなり気になった。

このバーサーカー、何故かセイバーに襲い掛かり、彼女を窮地に追いつめた。

ライダーの助けがなければ、セイバーは序盤から脱落する羽目になっただろう。

このバーサーカーの正体はファンにはバレバレだったらしい。

セイバーを襲った段階で気づいた人もいるのだろうか?

俺は全く気がつかなかった。というか湖の騎士を知らなかった。

神話には全然詳しくないんです・・・

読みきるのにそんなに時間はかからなかった。

内容が薄いわけではない。それだけ集中力を使って読んでいたのだ。

この作品については、アニメやコミックの感想も書いていきたいと思う。



久々に鎧武のを書きます。

23話と24話の間にトッキュウジャーとのコラボスペシャルがあったがそちらは本編と繋がっていないので割愛する。

俺はこの第24話冒頭のシーンがお気に入りで週に数回は何となく見てしまう。

ナレーションによるあらすじ説明が終わったら、バロンVSデェムシュの戦闘シーンが流れる。

実力差は明らかだったので、勝敗はたいして気にならなかった。

だがこの勝負は平成ライダーシリーズでも類を見ないものだと俺は思っている。

バロンがボッコボコにやられているのだが、そのやられっぷりが何故かカッコいい。

デェムシュとの実力差は絶望的なまでに大きいのだが、バロンは全く諦めない。

反撃の糸口さえ見つからずデェムシュの圧倒的な力に叩きのめされるわけだが、それでもバロンの闘志は衰えないのだ。

デェムシュも獅子は兎を狩るときにも全力を尽くすといわんばかりに容赦のない攻撃を加えている。

相手は明らかな格下だというのに気を抜く様子はない。

屈辱を晴らすため徹底的に痛めつけていた。

バロンの這いつくばり叫びを上げながら武器に手を伸ばす様はカッコ良すぎる。

とどめを刺されそうになった瞬間、マリカが救援に駆けつけた。

撤退を促すマリカにバロンはまだ戦う意思を見せる。

自殺願望でもあるのだろうか?と疑問を抱いてしまう。

どこまでやれば気が済むのだろうか?

結局撤退したわけだが、戒斗はオーバーロードを理解するには力でぶつかり合うのが一番わかりやすいと言い放つ。

戒斗は2話でもシカインベス強化体に生身で立ち向かうなど、その行動は理解できるようで理解できない。

決して頭が悪いわけではない。

死んだらそれまでとか少年漫画に出てくるキャラクターのような思考回路をしていると思っていた。

だが、それは誤りかもしれない。

この男は自分の弱さに背を向けまいとしているのではないか。

強大な敵を前に逃げ出したり、何もしなかったりするのは弱い証拠だ。

戒斗はきっと、己の弱さにずっと抵抗し続けているのだ。

DJサガラが言っていた、弱さと折り合う気が全く無いとはこういうことなのだろうか。

俺はこの駆紋戒斗という男はけっこう残念な奴だと思っていた。

大口を叩く割には無様に負ける。

素直じゃないし、自分の発言がブーメランになっているし。

インベスゲームなんて子供の遊びの延長で頂点を目指していたときは、器の小さい奴に思えた。

でも違った。この男の意志の強さは本物だったのだ。

長く見ていないと良さがわかりにくい。

この第24話からオーバーロード編になる。

ライダーが少数であれば幹部怪人もそれなりに出てくるが、10人以上のライダーが登場する作品で幹部怪人が出てくるのは予想外だった。

もっと予想外なのは、主人公が幹部怪人に交渉を試みるということだ。

オーバーロードと交渉してヘルヘイムの侵食を止めようというのだ。

実に紘汰らしいやり方だ。

舞に心配ばかりかける紘汰に光実の怒りは大きくなっていく。

紘汰が光実の思い通りに動かない理由として、自分の秘密は頑なに守って相手に一方的に要求を通そうとするというものがある。

こういうダブルスタンダートなやり方がいけないということに光実は全く気がついていないとネットで指摘されていた。

もっと痛い目に遭わないとわからないのかなんて見当違いな方向に考えが向くのはそのためか。

すれ違いは大きくなる一方だ。

ユグドラシルサイドも大きくすれ違っていた。

プロフェッサーとシド、湊の3人はあからさまに貴虎をのけ者にし、利用していた。

こっちのすれ違いのほうが問題が大きい。

シドが大事そうにもっていたSの文字が入ったロックシードの能力がようやくわかった。

ソニックアローにセットして矢を放つことで、ロックシードからアームズを実体化させ遠隔操作することができるのだ。

だがスイカロックシードにしか効果はなさそうだ。他のアームズは単なる鎧だし。

無人のスイカアームズ3体はカチドキアームズに撃破された。

スイカアームズのパワーはカチドキの倍近い。

ライダーが操ってないから、パワー不足だったのでは?

ジンバーピーチの能力でオーバーロードと対面した紘汰だが、彼らは紘汰の話には全く耳を貸さなかった。

レデュエの台詞が不気味すぎて、こいつらに交渉しても無駄としか思えなかった。

分かりあえる確率が絶望的に低い。

でも諦めないんだろうな・・・とも思った。

不可能に挑戦した結果どうなるのか?

俺はそれが気になった。

ずっと森の中で退屈を持て余していたオーバーロード達の境遇には不気味さしか感じなかった。

強大な力を持ちながら、森の中で長く退屈な歳月を過ごした者の精神状態が正常なわけはない。

戦いにしか喜びを感じない奴らとどうやって話し合うというのか。

どうすればいいのかもっと考えろ紘汰。

お前は考えなさすぎだ。

レデュエの超音波攻撃で変身解除を余儀なくされたときの声が情けなかったぞ。

紘汰は本当に真っ直ぐな奴なので応援したくなる。

俺ももしかしたら・・・なんて思っていたが、オーバーロードの真実は予想を裏切るものだった。

大サービスの1時間スペシャルで前半戦が終了した。

クオリティは映画レベルの出来の良さだった。

エンディングは鳥肌が立ちましたよ。

感想を書くのが年明けになってしまったが、2015年に書く最初の記事はfateで飾りたかったんです。

凛は士郎とセイバーの3人でデートをしようと提案する。

困惑する士郎だが、彼に選択の余地はなかった。

デートで半分くらい時間使うかと思っていたが、意外に短かった。

眼鏡店でのやりとりをきちんとアニメ化してくれたのは素晴らしい。

メガネ凛とメガネセイバーがかわいかったです。

士郎が鼻眼鏡の鼻がないようなデザインのメガネをしたときは、凛だけでなくセイバーも笑っていた。

貴重なシーンである。

女の子にバッティングセンターに誘われるというのはどうなんだろう?

まぁ男が女の子をバッティングセンターに誘うことこそどうなんだって気がするから、別にいいのか・・・

凛は120kmのボールを打ち返していた。

高校球児かあんたは・・・

剣では右に出るものがいないセイバーだが、バッティングはヘタクソだった。

ヘルメットをかぶったその姿は一目で素人だとわかる。

そしてしっかりアホ毛も出ている。ホント仕事が丁寧だな・・・

負けず嫌いのセイバーさんは勝負にこだわりすぎて士郎が疲弊するまで打ち続けた。

汗だくだくのセイバーさんかわいいな。

凛の華麗なバッティングの秘密は彼女のある習慣にあった。

なんと凛は寝る前に腕立て伏せをしているのだ。

おそらくトレーニングはそれだけではない。

地下室に大量のトレーニング器具があったことから、凛は日頃から体を鍛えているのだろう。

なんせ八極拳の使い手である。そこいらの男子学生よりずっと強いのだ。

戦闘技術はともかく、単純な鍛え方なら多分士郎のほうが上ではないだろうか。

こと鍛錬に関しては、士郎は鍛え方が異常だからだ。

お昼は凛のお手製サンドイッチをみんなで食べることに。

セイバーがいるなら、この量では全然足りないと思うぞ。

今日の事で士郎から素直な礼を言われたことで、凛は耳まで真っ赤になる。

ゲームでも真っ赤になってたけど、耳まで真っ赤にするとはかわいすぎるよ。

凛は気に入った相手からのストレートな好意に弱いのだ。

興味のない相手からのアプローチには全く動じないのだが、恋愛面に関しては基本奥手なのだ。

2人がバカップルかこいつらと言わんばかりのやりとりをしている間、セイバーはまるでリスのようにかわいくサンドイッチを食べていた。

セイバーのヒロイン力は凛より上かもしれない。凛ルートなのに・・・

凛は自分に焦点があっていない士郎に腹を立てて、今回のデートを企画した。

これは奈須さんによると、協力者として心と体のケアをしようと考えたためであるらしい。

戦争に強いだけでは生き残れないのだとか。

優秀な協力者と評されているがそれ以上に凄くいい女なんじゃないだろうか。

だが士郎は無意識に心のブレーキをかけていたため、心底楽しんではいなかった。

当然凛にもそれは伝わっていた。

不服の様子だったが、当初の目的は達成されたからあとはそっちの問題と割り切ったようだ。

ほんわかするデートシーンだったが、ここから急転直下で空気が変わる。

キャスターの襲撃を受けるのだ。しかも藤ねえが人質にされている。

藤ねえはデートとか言って切嗣の墓参りをしていた。

切嗣の墓は柳洞寺の裏にある。

寺なのだから当然近くに墓地があるわけで・・・

切嗣の命日だったのか?それなら士郎が忘れるはずはないのだが。

寺には魔女がいる。墓参りをする藤ねえの背後に私服のキャスターが・・・

士郎たちは帰りのバスでキャスターの襲撃にあう。

あれ・・?なんかシチュエーションが違う!

アニメオリジナルの展開だ!

とは言っても会話の内容に変化はほぼないに等しいのだが。

原作と劇場版では衛宮邸にキャスターが侵入していた。

地味な場所なので変えたのかな?

前半のラストだもんね。

街中から無尽蔵の魔力を集めたキャスターは圧倒的優位に立っていた。

セイバーがいかに優れていようが自分には勝てないし、聖杯を掴むのは自分以外にいないとまで豪語する。

最弱のクラスのくせに・・・とか思ってしまうので、どうしても腹が立つ。

ちなみにキャスターが結界を張った場所は、10年前に前回のキャスターが海魔を召喚した場所らしい。

汚染された川を利用して異空間を作り出したのだとか。

この凛ルートはfate/zeroに直結してるのかな?

原作ゲームでは士郎の心の声にちょっとびっくりした。

藤ねえの命を脅かすような真似をしたら、たとえ凛であっても殺そうと考えていたのだ・・・!

なんと藤ねえの扱いはヒロインより上なのだ。

士郎にとって唯一の家族とも言える藤ねぇはどうやら別格のようだ。

キャスターは士郎なら仲間にしてもいいと本気で思っていた。

それは士郎の過去が気に入ったかららしい。

キャスターはどういう情報網を持っているのか、士郎の過去を調べ上げていた。

10年前に聖杯戦争が原因で起きた火災ですべてを失った士郎は、切嗣に拾われ魔術師となった。

だがキャスターは誤解していた。

士郎が切嗣によって次の聖杯戦争のために無理やり魔術師にされ、ずっと苦しんできたと思っていたのだ。

理不尽に自分の幸福を奪われたのだから、それを恨まずにはいられない。

士郎は聖杯を恨んでいるはずだと、キャスターはそう考えていた。

これは凛にもショックな事実だった。

士郎が自分の境遇を話さなかったため、凛は士郎が切嗣の実の息子だと勘違いしていた。

このときの凛の心境はどんなものだったんだろうか?

士郎について、こういう見方しかできないのだから本当に性悪だなと思ってしまうが、キャスターの誤解はそう不自然なものではない。

あんな目に遭えばその原因を恨みたくもなるし、魔術の道は魔術師の家系でもない者が自ら望んで進むような道ではない。

士郎は一般的な人間ではないので、そのあり方はキャスターの理解を超えていたのだ。

キャスターは士郎の境遇が自分の過去に通じるものがあると感じたようだが、生き方が違いすぎた。

無関係な大勢の一般人を食い物にする魔女に協力するなど、士郎にはありえない選択だった。

お前には協力しないとそう言いきる士郎にキャスターは苛立ちを隠せなかった。

奈須さんによると士郎はキャスターの要求をその場の勢いで断ったわけではないらしい。

何を失うのか、その後の人生がどうなるのか熟考した上で即答したのだとか。

人間として正しすぎるその態度にキャスターはマジイラだったのだ。

士郎は藤ねえの命を救うためなら片腕を犠牲に令呪を差し出すことも厭わなかった。

だがセイバーの中では聖杯>藤ねえの命なので、セイバーはキャスターに斬りかかった。

士郎はそれを止めるために令呪を使ってしまう・・・

その隙にキャスターはルールブレイカーを使用してセイバーのマスター権を手に入れる。

この時の士郎の行動は賛否が分かれるかもしれない。

アニメだとセイバーを制止する様が弱弱しくてあれだったので、かなり好感度が下がったかもしれない。

お前なにやってんだよ・・・って感じになる人もいるだろう。

人質の命を最優先するのは文句の付け所がないほどに人として正しい選択ではある。

だが、キャスターを野放しにすれば被害は増える一方なので、たった一人のために犠牲を払おうとする覚悟は間違っているのかもしれない。

ならば藤ねえに犠牲になってもらい、アーチャーと協力してキャスターを倒すべきだったか。

それもまた微妙なところである。

凛ルートでアーチャーが自分殺しを簡単に諦めるとは思えないからだ。これはストーリー上の都合なので士郎の選択とは関係ないが。

藤ねえを見捨てたら、それはそれでなにやってんだよ!って感じになってしまう。

ではキャスターからうまいこと藤ねえを救出し、セイバーが奪われることもなく凛も無事に離脱できるなんてことが可能だろうか?

そんな奇跡的な状況は望めないし、それじゃキャスターが間抜けすぎる。

犠牲を払わずにこの状況を切り抜ける方法はないのだ。

自分が犠牲になるか、他人が犠牲になるか、その違いしかない。

当然士郎は迷わず自分が犠牲を払う道を選ぶ。その場の勢いではなく熟考した上でだ。

この愚かしいまでの善人ぶりが士郎のいいところでもあり、嫌われる原因でもある。

本音を言えば、俺もこのシーンは気分が悪かった。

原作ゲームでもなんでこうなるって思った。デートイベントでニワニワしてたのに水をさされた気分だった。

さらにマスターでなくなった事で戦いから降りろと凛につっぱねられるので、なおさら気分が沈んだ。

ここまで情けない状況に陥るのかよ・・・と思わずにはいられない。

だがここからの巻き返しにも期待が高まったものだ。

こんな状況からでも巻き返しができてしまうのが士郎の持ち味ではないだろうか。

彼は才能のない魔術師で、サーヴァントがいなければ化け物ぞろいの聖杯戦争では無力も同然だ。

そんな男が自身の奇異な才能を開花させて戦い抜くのだ。

これはこれでかっこいいだろうよ。

凛も士郎を見限ったわけではなく、セイバーを取り戻して再契約させてやるつもりでいた。

つっぱねるけど士郎が諦めない限り終わりにしてやらないとか。

アーチャーもそれには異論を挟まない。

凛はアーチャーの正体に気づいている。

セイバールートでは最後まで気がついていなかったが、UBWでは早い段階で疑惑をもっていた。

デートの段階では確信を持っていた可能性が高い。

遠坂邸で目を覚ます士郎は、凛の宝石箱からあのペンダントを見つけ、自分の命を救ったのが凛だと知る。

怪我をしているのに凛の居場所をつきとめる士郎だが、凛にはあなたにはセイバーを助けられないと宣告される。

戦いを諦めない士郎にアーチャーも呆れていた。

ここでエンディングが流れはじめる。

まさかの「THIS ILLUSION」だった。

これは驚きだ。しかもかなりアレンジされていて映画のエンディングのようだった。

歌っていたのはfate/zeroのオープニングを歌っていたLiSAさんだった。

タイナカサチさんのほうがいいという意見がネットではかなり多かった。

声質の好みかと思ったが、下手くそという辛辣な意見もあった。

歌手としてレベルが違うということなのだろうか。

俺はLiSAさんも悪くないと思う。というか結構好きだ。

LiSAさんは「魔法科高校の劣等生」のオープニングも歌っており、俺はその歌も好きだった。

タイナカさんがいいというのもわかる。

劇場版UBWのエンディングはすごく良かったし、音域も広いし。

俺は試しにTHIS ILLUSIONを聞き比べてみた。

原作ゲーム版とタイナカ版とLiSA版をそれぞれ聞いてみた。

一番いいと思ったのはLiSA版だ。

曲が一番いいのがLiSA版だからだ。

タイナカさんがこの最新版の曲で歌ったらどうなるのか?

それがわからないとどちらがよいか判断を下せない。

TVアニメ第1期版のTHIS ILLUSIONはこの最新のアレンジバージョンに比べると明らかに劣るし。

タイナカさんもこのアレンジバージョンに合わせたら、さらに声を出して歌ったかもしれないし。

なんかTVアニメ第1期版のTHIS ILLUSIONは声を抑え気味な気がする。

俺の気のせいだろうか?

この士郎が凛につっぱねられるシーンは正直気分が沈むので、この曲がここで流れると何とも言えない気分になる。

いやな気分ではないが、明るい気分にはならなかった。

ただ衝撃だったとしか言えないのだ。

後半は4月からだ。内容はわかっているとはいえ、待ちきれないよ・・・

この後アーチャーは凛を裏切り、キャスター側につく。

いきなり裏切り展開になるはずだ。

その後気分が沈むような展開はほぼ無い。

気に食わないシーンはいくらかあるが、それもひっくるめてこのシナリオの魅力だろう。

ここ最近はUBWがコミック化しないかと願っている。

今度は無名の漫画化でなく、腕のある方にお願いしたい。

無理かな・・・でもfate/zeroも連載しているし、可能性ないかな・・・

佐々木少年先生とか書いてくれないかな・・?

あとかなり贅沢な願いだと思うが、トゥルーエンドだけでなくグッドエンドバージョンも見たい。

ブルーレイボックスの特典映像とかでやってくんないかな?

トゥルーとグッドでは違うのはラストとセイバーが聖杯を破壊するとこだけだし、どうにかならないかな?

ufotableは仕事が丁寧だから期待してしまう。

TVでトゥルーエンドを見た後、3ヵ月後のブルーレイボックスでグッドエンドバージョンを収録したらかなりニクい演出だと思う。

ファンは狂喜乱舞するんじゃないか?

セイバールートはトゥルーしかない。桜ルートはノーマルエンドとトゥルーエンドの2つだ。

ノーマルエンドは寂しいものだった。

ニヤニヤできるグッドエンドがあるのは凛ルートのみだ。

待ち望んでいるファンは俺だけではないはずだ。

4月は農家の仕事始めで、放送期間中は仕事が一番忙しい。

だからとても憂鬱だ。ゆっくり見れないし。

fate/zeroのときも同じ気分になった。

まぁ仕方ないよね・・・



HIT

Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

感想、自分なりの考察も書いていくブログです。

読んでいただければ幸いです。

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