アニメの感想・思い出を語らう部屋

好きなアニメ作品の感想、考察、思い出を書いていくブログです。他にもゲーム・特撮・漫画・映画やドラマのことも書いていこうと思います。

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冒頭でヒロインが主人公に殺される・・・

と聞いただけである作品を思い浮かべる人はかなり多いと思う。俺はこの前代未聞の展開に興味を持ち、あるアニメを見た。

タイトルは

「真月譚 月姫」

である。

2003年BSデジタル放送全12話、地上波じゃないので全部レンタルビデオで視聴した。

このアニメをきっかけにTYPE-MOONという同人サークルを知ることになり、後にある作品と10年以上付き合うことになる。

同人サークルのゲームをアニメ化という点もこのアニメに興味を持った理由である。

主人公遠野志貴は親戚の家から実家に戻ることになった。

彼は過去のある事件が原因で物の壊れやすい部分「死の線」が見えるようになってしまった。

ある女性にその能力をたしなめられ、線の見えなくなるメガネをもらうことで能力を抑えてきた。

道端で金髪の女性とすれちがった瞬間、とてつもない殺人衝動に駆られた彼は彼女を17個の肉片に分解してしまう・・・

その後気を失い、目が覚めたら実家の寝室にいた彼は自分が一人で倒れていたと聞かされる。

女性を殺害したことは夢だったと思う志貴だが、翌日殺したはずの女性が目の前に現れ、現実を知ることになる。

その女性の名はアルクェイド・ブリュンスタッド、吸血鬼の真祖で人間ではなかった。

「私を殺した責任、とってもらうからね」

なんとも印象的なセリフである。

脅迫に近い形で志貴は彼女の吸血鬼退治に協力させられることになった。

この吸血鬼の姫君との出会いから彼は自身の出自に関する謎と実家の恐るべき秘密と向き合うことになり、過酷な戦いに身を投じることになる。

感想としては可もなく不可もなくといった感じで、まぁ良かったかなくらいのものだった。

その後、友人からこのアニメの原作ゲームを譲ってもらい、その完成度に驚いた。

そしてアニメの原作再現度が低いことを知った。全24話くらいでやってほしかったな・・・

コミック版は原作に忠実で評価も高い。毎月読んでいた。

ファンディスクの「歌月十夜」も買った。月箱という本編ゲームとのセット商品を買う以外に手に入れる手段がなくつらかった。だってめっちゃ高額になってんだもん!


2003年、今から11年も前のこの時期、PCゲームが原作のアニメがちょこちょこ出てきた。

そういうアニメを見ていると自然とそういうゲームをよくプレイするようになる。

コミックを元にアニメ化したり、アニメをコミカライズしたりするのが90年代の作品だったが、時代が変わってきたのだ。

年齢制限の枠を超えることでよりリアルな表現が可能となるというのがこのTYPE-MOON作品に対する感覚だった。

恋愛物に関しても複雑な愛憎劇を展開するものが出てきた。だいたいPCゲーム原作だ。

この時俺は大学生だったのでパソコンも持っていたし、購入にも年齢の問題はなかった。

あまり良い方向ではないかもしれないが、ある意味趣味が大人になってきたのだ。

アパートで一人暮らしをしていて忙しい中、勉強やバイトの合間にアニメを見たり、PCゲームをプレイしていた。部活やゼミの関係もあるので時間はたいして取れなかったが。

それでも月姫はかなりやり込んだものだ。このゲームを起動するとノートPCのファンがうるさくなっていやだったのを今でも思い出す。

いわゆるギャルゲーにハマり出したわけだが、この手のゲームは好きなヒロインの恋が成就する平行世界が見られる。
でもアニメでは切ない気持ちにさせられることも多い。

この月姫を視聴していた時期、あるアニメと出会い、少年時代のなんとも言えない切ない気持ちを思い出すことになった。



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HIT

Author:HIT
北海道で農家を営む30代男です。

アニメ作品の思い出をブログで綴っていきます。

感想、自分なりの考察も書いていくブログです。

読んでいただければ幸いです。

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